間違っていたら謝って悪いところを直すだけにしませんか?
最近間違いをしていたらあり得ない位叩かれるようになっている。
法律を違反している場合、重いものだと懲役が決定されるし、
軽いものだと罰金などで罰を与えられる。
ただ最近は、単純に個人の意見を表明したりした程度で
「お前はおかしい」と上からものをいう人が増えているように感じる。
しかも自分はそのおかしい部分を自分の言葉で説明もせずに
誰かの尻馬に乗っかって叩いている人がいる。
個人的には性善説や性悪説関係なく、おかしいんじゃないですか
と言われたときに具体的に話を聞き理性的に納得したならば
その通りだと謝って、悪い所を直せばいいのではないかと考える。
あくまでこれば社会生活的な範囲でのことだけれども。
会社で技術的な話をしている時でも反対意見を言うと
感情的になる人がまだまだ多い。
単純にそのやり方はおかしいんじゃないかと指摘しても
俺にケチをつけてんのかというたぐいの人間である。
逆に詳細の条件を知らずに「できるでしょ」と言って
後でできなかったときに謝りもしない人も多い。
会社での地位は会社で業務を円滑に進めるために命令権を
会社から移譲してもらってるだけで会社から一歩でも出たら
命令を聞く必要がないということをわかっていない人もまだ多い。
グダグダ書きましたけど理性的になりフラットな目線で
物を見て自分が悪いところは積極的に直す方向でほとんどの人が
生きていけたら楽なのになと思います。