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第5話 実戦訓練(予定)

「…だぁぁぁ!疲れたぁぁぁ!」


「わ…私も…もう頭が限界です〜…」


夕食の時間、隣と、机を挟んだ向かい側の方から項垂うなだれた声がする。

この声は幼馴染のりゅうけいさんだ。


「リュウは今日もレオンさんに鍛えられてたもんねぇ」


「お前達…食事があるんだから机に突っ伏すな、行儀が悪い。それにケイ、魔法の知識に関しては分かるようにだいぶ崩して教えてるだろう」


この中で1番しっかりしてるのはまなぶさんだ。

マナブさんはケイさんと魔法使いの練習をしていて、魔法部隊隊長のジークさんが驚くほどの知識の吸収力らしい。

もともと頭が良さそうだったから、きっと適職なんだと思う。

僕はリュウほど真っ直ぐではないけれど、どちらかというと難しい事を考えるのは苦手なほうだと思う。


「頭のいい人の分かりやすいはわかりやすくないんです〜!」


というケイさんの反論を聞いて確かに、と思ってしまうくらいには。


賑やかに夕食を楽しんでいると、ギィ、と食堂の扉が開く音がした。

足音からして執政のウェイルさんだろう。


「食事中に申し訳ない。明日から、実際に魔物を相手にした実技訓練を行う旨をお伝えにきました。」


えっ…とケイから声が溢れる。

少し不安に思ったようで、ウェイルさんも察した様子だった。


「ご安心ください、初級の草原で弱い魔物との戦いですし、レオンとジークも同行しますので」


それを聞いたケイさんは安心したみたいだ。

でも…隊長クラスの2人に城を空けさせて大丈夫なのかな??

だーーーーーーーーいぶ空けました…申し訳ない(>人<;)

そして短いうえに内容があまりなくてさらに申し訳ない…orz


ちょく…ちょく書いていきます!

のんびりまったり進行ですが読んでくださってる方がいたらのんびりお待ち下さいまし(。・ω・。)ノ♪

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