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妄想  作者: だーどん
3/3

魔法と科学の違い

さて、早速だが前回言った通り、

今回は「魔法と科学の違い」について説明してやろう(上から目線




まず魔法だな

前提としてこの世の森羅万象、生きとし生けるものすべて

魔力がある。魔法を使うときに必要なものだな。

しかしこれには個人差がある。

生まれつき大量に持ってる奴とそうでない奴

後者は努力で魔力量を増加させるものがいる。増やし方は人それぞれ。

で、魔法の使い方はいたってシンプル


頭の中で想像する。それを自分の魔力を使って創造する。


そうだな…例として火を出そう

まず火を頭の中で想像する。

次にそれはどんな形なのか、威力はどれくらいなのか

ここでは、一般的にプロが使っているバレーボールほどの大きさを想像してほしい。 それを掌にのせている状態。


で次に威力だが、200リットルドラム缶が5つ分の威力を想像してほしい。

それが掌にバレーボールほどの大きさに圧縮してる状態だ。

ここまでが想像の段階ね。



て、いうと簡単に聞こえるじゃん?



でもそうじゃないんだよ。

想像するのはいいんだけど、それに見合った魔力が必要になるし、

想像力がずば抜けてるやつ…それこそ本当に200リットルドラム缶が爆発したところをみたことがある奴じゃないとそんな威力はない。

そして、掌にバレーボールくらいの大きさに圧縮、ていったけど

これも技術がないと暴発してしまう。



まとめるなら、「使える人には便利だが、技術がないと危険」てくらいだ。






次に、技術だな。



よく漫画、映画、ラノベなんかで二足歩行のロボットが爆走してるような絵をみたことがあると思う。しかもそれは自分の意思がある。

んで重火器とかいきなり体から出てくる。

もうまさしくそれ。

だからロボットによる犯罪、テロなんか日常茶飯事。



で、第三永久機関ってのが実現してしまったもんだから

壊れない限り永久的に稼働する。まぁそれが原因でまた事件が起きたんだけど、それは別の話。

ようは原子力発電とかなくなったわけだ。

第三永久機関を使えばさらにコストがよくなるわ、今まで使ってた技術が廃止になったり、今までできなかったことが実現された。

そしてこの技術を使って科学兵器が異常なまでに発達してしまった。

そのおかげでまた問題が増えた。



ま、れくらい科学はすごいことになってる。

でも基本的にロボットに任せてるからそれが原因で問題が起こる。

誤作動とかね。

最終的な管理下は人間だけどロボット優秀すぎてしっかり働く人は少ない。

一番大事なところは人間がするけど、他のことはロボットがやる。

廃れたものだね。



まとめると、「第三永久機関すげぇ、でも事件とか問題多すぎ」てとこだ。





ま、以上が魔法と科学の違いだ。

といっても俺の口からきちんと説明できたのか難しい。

一言付け加えるなら、どっちも便利だけどそれなりに危険なこととか、

デメリットはきちんとある。なんの対価もなしに人類が、すべての生き物が先に進めるわけがない。



























あと今までのことは夢以外すべて嘘だ。

魔法も科学の異常発展もあるわけがない。

というかあってたまるか。






そしてこのお話はこれで終わり。






ここからは作者として話そうではないか。

なんか気に食わなかったので次きちんと書きます(てへぺろ


というかこのお話は私というものがどんなものかを説明したもの、

つまりは、この先書くだろう作品の前座だ。


短編でだせよって?

おいおい、私にそんな技術があると思ってんの?



ないよ(にっこり




あとあれだよね、学園SFとか付けてるくせしてまったく学園SFしてないっていうw

しかたないね(





あー次からしっかり書くので、読む気がある方だけ読んでください

それ以外は読まなくて結構です。

では次の作品で










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