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スパイは踊らない~学園に潜む影と恋~  作者: 猫吉
第二章 文化祭編
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第15話 犯人発見?

一枚の地図が完成した。それは夜の組織人員の校舎内配置図であった。

「はああ~やっと見つかった~」

「これは欧米のテロ組織の使う特殊加工だ」

「つまり元欧米テロ組織のメンバーの可能性が高いと」現在テロ事件関連で逮捕歴があるのは

「高橋一成が怪しいと」

「ああ」

「よし今日から高橋の身辺捜査を強化、そして尾行強化だ

「はい!」やっと犯人が絞れてきた。これでこの作業も今日で…ってん?

「今日?」

「今日だよ」そう気が付けばもう日が昇っていた。エリオット以外全員どよんとしている。

そして今日の撮影はAとの転校生をめぐる殴り合い。今回A役は監督でもある後輩だ。しかしそれはそうと

「何でお前そんなにうれしそうなんだ?」

「全然うれしくないですけどー」と満面の笑みでいう。今回のシナリオは俺がやられっぱなしで負けるのだ。そのあと転校生が来て看病してどうのこうのって感じ…

撮影が始まると思いっきり殴ってくる。そしてもう一発もう一発…よし回数ぶん殴られたかっ   まだ満面の笑みで殴ってくる。すると考えるより先に足が出てつい後輩を吹っ飛ばしてしまった。かなりの高さを飛んだのね現場の全員があっけにとられた。後輩は気絶していた。ナイトを見ると謎の同情の目が送られてきた。

「ちょっと尾田君大丈夫?」

「血出てるぞ!」その後保健室で散々怒られた。

 夜、本部の蛍光灯が冷たく光る。

高橋は椅子に縛り付けられ、必死に叫んでいた。

「俺は何も知らないぞ!」

「おいさっさとはけ!」

「だから俺は何も…」

「お前がこの暗号をお前のパソコンで書いていたところがカメラに写ってたんだよ」と無理やり映像を見せる。

「違うこれは俺じゃない!俺はこの時屋上に…って」俺を見た瞬間なぜうちの生徒がここにいる?という顔になった

「お前なぜ生徒まで連れてくる?」

「それは誤解だ」

「この子は未成年だぞ」

「誤解だこいつはうちの一員だ」すると高橋はあっけにとられる。まあそりゃそうだ。

「お前らは未成年まで使うのか?そんなの法律で禁じられてるだろ!!!」とその後も散々わめいていた。まあひとまず犯人は捕まったので任務はひと段落である。あとは別班が探り出して組織ごと全壊させるだろう。そうすれば俺のような重要任務専門の人材は危険性が少なくなったこの任務より別の重要任務を任される。そうこの任務も2日後には終わるのだ。うれしいようなさみしいような…思えば今まで一度も冷たい態度以外結衣に対しとったことはなかった。最後の二日くらい普通に接してみようか…


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