ep.3 好きな君に会いたくない
その日の夜。
「露?私って、貴方の友達として、理解者として、一人の大人として上手くやれてると思う?」
突然の事だった。レミリアは僕にそう聞いてきた。
「え?そうだなぁ…やれてると思うよ。」
僕は素直な気持ちでレミリアに言った。
「そう?…ありがと」
レミリアは僕に微笑みながら言った。
──次の日
「ん…」
僕はグッと背伸びをした。昨日のことをもあり少し気分が上がらない…
「…レミリアはまだ起きないか…」
と僕は小さく呟くと。
“おはよ!露”
とこいしの元気な声が聞こえた。
「おはよ」
僕は何も無い所へ笑顔を向けながら言った。
“…”
だけど、こいしの声がすぐに聞こえなくなった。
(どうしたの?)
僕が、そう聞く。
“なんにもないよ!今日はどこに向かうの?”
とこいしが元気な声で言ってきた。
そんなこいしの質問に僕は
(ここの近くにあるカフェで荒凪についての情報を盗み聞きをしようかと)
と言った。
“そっかー…”
こいしはそう言ってまた黙った。
そして、少しした後にレミリアは起きた。
「おはよう…」
と小さく可愛らしい声でそう言った。
「おはよう、レミリア。」
と僕がレミリアに向かって言った。
そのすぐにレミリアは、僕を見てすぐに驚いた様子で言った。
「露…どうして、血が──
“露!…露!!”
こいしの大きな声で僕は覚めた。
(な、なに!?)
と僕は起きて言った。
“寝ぼけてるの?あの後、すぐにレミリア先生が起きた時に、銃声が聞こえて…”
とこいしがそこまで言って思い出した…僕は、あの時…
「レミリアが撃たれそうになったから庇って…」
と小さく言った時に少し疑問を聞いてみた…
(ここは何処?)
僕はこいしにそう聞いた。
“ここは病院だよ…”
こいしはそう言ってくれた。
だけど…今の僕的には最悪だ…だって僕のいた所で近くの病院は…
「高校の近く…」
そう、しかも内ポケットにあった生徒手帳が、外ポケットに移動されている…
「本当…最悪だ。」
そう大きな声で叫んだのだった。
今回のep.は短めです。うん…思いつかないよ…3章の最期は思いついているんだけどなぁ…




