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夢の中で

作者: あいす

 専門学校に入学した。同じ高校出身の友達(さくら)はいたが、初めての人たちがあふれかえっていた。やはり席の近い人と友達になるのが私の当り前だな。隣の席は女子で授業の関係などもあり隣の席にいた(ひまり)と話した。運がよくその子と同じ高校の友達の、はるか、りんか、もいて話すたびに仲良くなった。さくらも席が近いなつみ、あいかと仲良くなった。なんということだろう、結果的には友達がたくさんいる状態になった。

*もちろん主役は、さくらと同じ高校だった、私【ゆめ】です。


 入学後の、最初のほうの学校行事に、遠足&運動会的な感じで階段上りがある。階段自体は普通の階段ではなく、とても急で、段の数も多い、それで有名な観光地でもある。日々のみんなとの雑談でなんとなくだが、みんな運動は得意な感じに思う。私はとてつもなく苦手だ、嫌いだ。理由としては小学校のマラソン大会では最後のほう、もちろん運動会の代表リレーに出たことはない。なんという地獄の時間が始まるのだろうか。

 

「それでは、みんなさんはじめますよー!全力で頑張って下さいね!」

「よーい!ドン!」


始まった。早速ですが、私は体力がやられてきました。やはり予想通り、みんな速い。みんなはとてつもなく速く、上のほうに上がっていったので、もう姿は見えません。とにかく、ゴールしなければと、スローモーションになりながらも、上がれました。足の筋肉が切れてしまった気分、固まった気分。もちろん、体力も切れています。

 私は最下位から数えたら簡単に分かる順位。みんなゴールしてから何分か後、落ち着いてから、それぞれ感想を聞かれていた。私がゴールした頃に聞かれてた子は「久しぶりにこんなに動いてすごい疲れました」と答えた。いや「久しぶり」だなんて、こんなに動いたことがあるの自体すごいな。こんなに動いたことなんて私にはない。


「疲れ過ぎて、大変です」


私はきちんとこのような経験はないことで答えた。筋肉痛はいつまで続くのか、どれくらいの痛さなのか、がもう怖い。休憩場所に行ったらすぐに、みんながいた。みんな私よりはるかに速かったので、回復してきているように見えた。ひまりとなつみは女子の中での1,2位だった。ほかのみんなも、女子の中では一桁だった。これが普通なのだろうか。女子の人数は30人もいるというのに。


「ゆめー!お疲れー!よく頑張ったね!よしよし!」


「それはちょっと馬鹿にしてるよね?」


「ごめんごめん笑、私は余裕だったからさそこまで順位低いとは思はなくてさ」


「でも、よく頑張ったね!お疲れさまだね!」


「お疲れさまってことで、みんなで打ち上げするか!」


「いやいや、待って、私にはあなた達と違って筋肉痛が来てしまっている」


「分かってるよ!落ち着いたらだよ!うちらもだし!」


落ち着いたらになるのはありがたいが、みんなはおそらく回復が早いだろう。私が落ち着くのはいつだろう。

 次の日から筋肉痛との生活が始まった。いつになったら消えてくれるのか、痛みよ、早く消えてくれ。みんなとの話では私の筋肉痛に触れてくる話がよく出る。グループでもその話が出る。私=筋肉痛になってしまっている。


 1週間近く経ってから筋肉痛は消えてくれた。(いや、かすかに残っているけど。)ということで、放課後にみんなで打ち上げをすることになった。私たち+仲のいい男子たち、あまり話したことのない男子もいる。バイキングのお店に行くことにした。人数が多いので、席は何個かに分かれた。4人席にそれぞれ分かれた。私はりんかと男子2人と同じ席だ。あまり話したことのない男子がいる。そんなことより食べよう。


「「よし!じゃあ、今日は食べまくろう!お疲れさま!」」


すぐに、それぞれ食べまくった。バイキングにしてはいい商品が多く感じる。スイーツのコーナーは本格的なケーキが多く感動だ。総菜のコーナー(?)に行ったら、近くにいたりんかが大声で、


「ポテトを絶対持ってきて!!」


自分で持っていけばいいのにと思うばかりだ。きちんと皿にたくさん持って行った。私の皿はポテトと、その他総菜を少しずつ。


「よく持って来てくれた!いや、私の皿には入らなくてちょうどそこにいたからね」


皿を見てみると確かにすべて埋まっている。そこまでたくさん食べるとは思っていなかった。そこまでというが、私も食べまくっているから10000%太る。食べる→話す→食べる→話すの繰り返しだ。ある意味話すことは運動的なことになるのではないか!プラマイゼロだな!

 ん?歌が聞こえてきた。一瞬で目が動いた。同じ席のゆうたが歌っていた(小声で?鼻歌で?の間くらい。もちろん大声は出してないです。)私の好きな音楽だ。


「ねえ!それって!BBRの歌だよね!」


「うん。そうだけど、そこまで驚くかよ笑」


「私も知ってるの!ていうか好きなの!」

「悲しいけどさ、知ってる人いないんだと思ってたから」


「知り合いがおすすめしてきて、俺も好きになったんだよ」


BBRというグループはあまり有名ではない。ライブなどもほとんどない。CDは出していない。まさか、身近にいるとは奇跡に思う。そしてファンとしてはありがたさを感じる。やばい、オタクモードになってしまっている。


「てか、女子で知ってる人なんているんだな、男だけだと思ってた」


「曲の感じも普通とは違うもんね」


「お前ら、何の話してんだ?」


「好きなグループが同じ、その話してたんだよ」


「何だっけ?同担拒否?だっけ?おまえらはそういうのではないんか?」


「全然ない。私は知ってる人がいてくれてうれしいよ」


 話しまくって、食べまくって疲れてきた。やはり、スイーツは本格的だった。おいしすぎた。バイキングのいいとこは甘いとしょっぱいを何度も味わえるとこだケーキを食べまくったらしょっぱいものを食べればもう一度ケーキを食べれる最高。


「あーもー、やばい!やらかしたよー!」


みんなの笑い声と一緒になつみの地獄の叫びが聞こえた。ケーキの生クリームが顔に付いていた。そりゃあ笑うよね。私も見た瞬間笑いまくってしまった。写真も撮りまくり。面白すぎた。「何やってんの笑」「やばすぎだろ笑」全員同じ状態になった。今日の私たちの思い出は鼻についた生クリーだな。私の思い出はBRRを知っている人がいたということだけど。いや、思い出ではないか、感動かな。


「やばい、今日食べ過ぎたかも。いや、食べ過ぎた確定」


「みんなそうだろう。まじでやばいだろ」


「ずっと歩くから、運動になっていいんじゃない」


 帰り道は喋りまくった。うわさ話、授業の話、悩みの話。HPがMAXで、楽しい話なので困ることはなかった。会話の楽しさで疲れは出たかもしれない。みんな別なので駅で解散だ。

 次の日も時間があれば、昨日のあの話さー、と話しまくり。話のテーマの源として進んでいく。


 ひまりとは席が近い関係でよく話すので話題が多い。今日は、学校終わりご飯を食べに行く。ひまりとはほんとに話が合う。


「この前の授業ホントにきつすぎたよね」


「分かる!さすがに難しい。実際に使うのかって話だよね!」

「てか、この店安くてありがたいね!」


「それは思った!友達からここの店聞いて、いいなと思ってさ!」


「さすが!ひまりは物知りだね!」


「俺らよく来てんだけど、いい店だろ!」


隣の席にいた男2人が話に入ってきた。私たちとは全く関係ない、はじめましての人だ。私は初めましてで話すのは苦手だけどひまりは普通に話す。


「ほんといい店だよ!お兄さんたちそんなによく来てるの?」


「お兄さんて言い方、俺ら21なんだけど同じくらいだろ笑」

「ちなみに俺はかずとで、こいつがそらだ!」


「大当たり!私たちもだよ!普通に同い年だわ笑」

「で、私がひまりで、こちらがゆめです!」


「だろ!2人は彼氏さんとかいるの?」


初めましてにまさかの質問。彼氏がいたら、話してしまうのは彼氏に申し訳ないという感情でならいい人だな。おそらくそうは考えてはいない。私たち2人ともいない。


「2人ともいないんですよ。ね、ゆめ」


なぜか少し笑顔でこっちを向く。ひまりは私に向かってテレパシーを送っていたようだった。ゆめも会話に入って話そうよというメッセージを感じた。優しさを感じる。


「そうなんです。2人とも馬鹿にしないで下さいね」


「馬鹿にするわけないだろ!俺らにもいねえし」


「お前は最近までいただろが!」


ボケとツッコミは男子にはよくあることだと思っていたが、やはりそうだった、ツッコミは存在した。そして、最近まで居たのかよ。まぁ、想像通りのことだけど。すぐに会話を始める事が出来る人はそもそもコミュ力が高く、友達、知り合いも多いだろう。彼女もすぐできる、大体の人がいるだろうね。

 どちらかといえば、ツッコミ側で、悩みを相談される側の私からしたらこのメンバーでの会話は楽しい。ボケ側の2人はノリが合って、話を進めまくりで、何が何だか話に追いつかずに確認をとる時もあった。ツッコミ側の私も話を聞くのが楽しく、いい時間だった。


「じゃあねーーー!また、みんなで話そうね!」


「おう!せっかくだしさ、俺らのグル作らねぇ?話し合うしさ!」


「それがあったか!そうしようよ!もちろんだよ!」


「グルの名前は、、、居酒屋、でいいよな笑」


やはり話を進めるのは2人だ。一瞬で話が進んでいった、まぁ時間自体も短いからそうなるのだが。そもそも4人のグループではなく、普通によく話す2人だけで話せばよかったのではないかと思ってしまう。

 グループでの会話はその日から盛り上がりまくりだ、居酒屋らしく会話は進み、毎日通知が出まくり。もちろん、そのほとんどはボケの2人だ。たまに私も会話に入る。会話的には、入れる話だけど返信するのがめんどくさくなってしまうから入らないようにしてる。


 楽しいことばかりではない、その後はテストが近づいて来て勉強の日々。学校でみんなと話すが、課題が終わらないなどのことがあり、出かけることはない。話す時間も勉強についての話が多い。学生というのは少しは大変なものですよ。

 何とかテストは終了した。無事に私は追試はなし、成績もいい感じで安心だ。居酒屋の通知がたまっていたので居酒屋の会話を見てみると、そろそろ会わないかという話になっていた。集まり方はやはり、ボケ側の考えで不思議に思う。それぞれケーキを買って広場に集まる、という。広場に集まるのはまだわかる、けれど、ケーキを持って集まる、という点が驚く。想像では酒やスナック菓子、又は昼にお弁当などだろ。夜にケーキを持って集まるなんて、新しい考えだな。

 

 明日のケーキをどこのにしようか検索した。どの店もきれいで、美味しそうなケーキたち。すると、そらくんから「俺の分もケーキ買っといてくれない?」ときた。何か用事があるのだろうか、別に時間あるから買いにける。むしろ、いろいろな店のケーキを買いに行けるのはありがたい。「うん!了解!」送信。

 さすがに自分で買いに行ってないのがばれてしまったらと思い。集まる前にこっそりと渡した。


「頼んでごめんな!いいやつ買ってきてくれたな!ありがとうな!」


「よかったー!苦手なの選んでないか心配だったよ」


 そのまま広場に行くと、2人の楽しそうな笑い声が聞こえる。2人で楽しんでるじゃん。いいとこのケーキを持ってきていた。それぞれ違う店のケーキだ。4つのお店、それぞれの輝き、同じ系のケーキでもクリームの感じやフルーツなどそれぞれ違う。夜だから、光を当ててないと見えないけど。変だと思ったけどこれもいいな。今しかできない感じで楽しいや。


「なんかさみしいからBGM的な感じで順番に好きな曲紹介で流してこうぜ!」


かずとくん主催の突然のイベントが始まった。お店と違って音がないのは確かにさみしいが、BGMの感じで音楽を流すと考えはしなかった。かずとくんに音楽のデータを渡して流れるようになってる。変更はできない。

 かずとくんから始まり、想像で通り曲はかっこいい感じの男子がよく聞きそうな雰囲気の曲だ。ひまりは、女子らしい、歌詞が恋の感じできれいな男性の声でギターの音だ。そらくんは、かっこいぃ!?BBRだ!まただ。やはり最近は流行りなのか。これまでの曲はみんな「あーこれいいよね!」「知ってる!」などとなった。だがこの曲に2人は同じ回答をしなかった。「何て名前の人?」「かっこいいけど初めて聞いた」との回答だ。やはり、私だけが知っていた、そして気づいた。


「私、知ってる!BBRだよね!私もBBRの曲にしちゃった」


「まじ!?俺ネットで探してたら見つけてさ、かっこよくて、いいよなこの人達」


「お前ら意外にも気が合うんだな!ていうか、ゆめがこういう感じが好きなのが意外だわ」


「私こういう、かっこいい感じのが好きなんだよね」


「そういえばさ、ゆうたと話してたのもこれ?」


「そうそう!この話だよ!」


「えっ!?ゆうたって俺の友達だよ!俺がこの曲勧めたんだよ」


「そういうことか!何で知ってるか聞いたら、友達がって言ってたからさ。その教えてくれた友達がそらってことね!」


「すげー!話がつながった!世間は狭いな」


 話が一瞬でつながったというか、まとまった。驚きまくりの会話だった。居酒屋で初めて話した人が、クラスの人の友達で、私がクラスの人と同じ曲が好きで、その曲をクラスの人に勧めたのが居酒屋で話した人。ごちゃごちゃだがなんとなくつながりがが見事に一回転した。

 この日からそらくんとはグループではなく個人でよく話すようになった。趣味が合うというのはいいことだ。


 変わらない日々を送りながらも、ある日イベントがあり居酒屋のみんなで行こうという話になった。地域の体育祭、文化祭のようなものだ。所属するチームごとにTシャツがありみんなで買いに行った。それぞれシャツはアレンジしてもいいということで私たちは、居酒屋という名前だしということでビールの絵を描いた。イベント自体は競技をする人もいるが私たちは応援する側としての参加だったのでいろいろな競技を見に行った。シンクロを見ることができるので見に行くことにした。男子はサッカーが見たいということで、ひまりと2人で行くことになった。実際にみたことはなかったので想像以上にかっこよすぎた。


「やばい、私最後の競技の手伝い行かないとだ!」


ひまりは親戚が協議の主催者のようなことになっていることもあり、手伝いに行った。私は、競技が始まるまで時間があるので休憩所に行くことにした。そこにはかずとくん達と、同じ学校の人達がいた。


「おう!ゆめ!あれ?ひまりは?」


「少し、最後の競技の手伝いに行ったよ」


「もう最後の競技になるんか!そういえばあいつも出るじゃん!行かないとだな!」


すぐさま、かずとは学校の友達と本会場に行った。


「いってらっしゃーい!」


そらと彼の友達何人はまだ残っていた、どうやらそこまで仲良くない友達でめんどくさくいかないということだ。外を見てると私服に着替えてる人が多く、そら達も着替えていたので、私も着替えることにした。更衣室的なのはないが端のほうで着替えればいいと思い着替え始めた。


「お前ら食べ物買いに行こうぜ!」


「そうだな!行くか!」


そら達は部屋から出ていった。部屋には誰もいなくなった。恥ずかしかったが誰もいなくなったので、今だと思い、すぐに着替えた。通知が来た「お前安全な場所で着替えろよ!」そらくんは私のために部屋を出てくれたんだ。なんて優しい人なんだ。「お前イチゴ飴食べる?」「食べたい!」「分かった!買ってくよ」優しすぎるんだよなホントに。


「ゆめー!やっと終わったよ~」


「お疲れさま!よく頑張りましたね!!」


「ずっとここにいたの?」


「うん。人多かったしここからも微かに見えるからさ」


「そらは?何してたんだ?見には行かなかったよな?」


「色々食べに行ってた。店多いから食べたくてさ」


「俺も食べたくなってきた!帰り寄っていこうぜ!」


「そうだね!そうしよう!私も食べたい!」


 イベントの出店はほんとにテンション上がって買いまくってしまう。わたあめがあるけどこれは毎回見つつも、あー祭りだな、と感じるものであって買ったことはない。


「ほらよ、ごめん、イチゴ飴渡すの忘れてたわ。溶けてるかもしれない」


「ありがとう!てかまじごめんね、着替えの時ありがとう」


「ほんとだよ。マジで気を付けないとだからな。注意力が足りてないんだなお前は」

「俺の敵が増えていくだろ」


「敵ってなんなの!注意係さんですかね、お仕事増やしてすいません。反省はちゃんとしてるからね」


「なー!たこ焼きみんなで買いに行こうぜ!」


「行こー!食べたい!!」


「俺らいいや、いろいろ見て回るわ!」


「了解!後で連絡する!」


あれついてかなくていいのかな?別にたこ焼きじゃなくてもいいからまわるのもありだからいいかな。何にしようかな。見てるだけでおなかすくんだよな。


「お前、さっきの言葉でちょっと思わなかったのか?」


「ん?何の話?反省の話?友達にヤクザとかでもいたの?」


「違う」


「えー?何のことを言ってるのかすらわからないんだけど」


「まぁわからないか。俺の敵ができる話」


「どういうことなの?何と戦ってるの?」

「異世界の戦い的な感じの奴?」


「お前は馬鹿にしてるだろ!」

「お前のことを好きなやつが増えるかもしれないってことだ!」


「えっ?ん?そういうことでいいの?」


「そうだよ。正直初めて会った時からひとめぼれなんだよ」


「そうだったの!?うれしいよ!」


「ゆめさん?付き合ってくれますか?」


「はい!もちろんです!私も優しすぎるそらさん好きですよ!」


「ありがとな!」

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