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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

200文字小説シリーズ

何故人を殺してはいけないのか?(200文字小説)

作者: 敬愛

僕は今包丁を自分の腹に突きつけています。(嘘です。パソコンの前にいます!)


なんかメッチャ怖いタイトルですが、説明するのはケッコーむずいの。


まず人の痛みを知ることね。首を絞めて御覧なさいよ。苦しいでしょ。相手も苦しいだろ。


腹に包丁をぶっ刺すのはちょっと無理があるので手首を切ってみましょう。血が出るだろ。


その内心臓が止まる瞬間想像してみたら?メッチャ怖いよね。


だから人を殺しちゃダメなんだよ。キレるな。

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― 新着の感想 ―
[一言] そう言われても、自分の腹に、胸に、首筋に、包丁の刃を当て、安堵感を得る。 首にロープを巻き付け、袋を被ってそのまま眠る。 睡眠薬を多量に接種して、窓や扉の隙間に目貼りして、練炭をたく。 …
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