猫さんも考えるのだ! ~その 3~
毎日 毎日、私、紅pは…。
私、紅pの家にいる猫さんである二代目【くるちゃん】。
彼女は今は元気いっぱいに過ごしていますが、2年程前まで、たぶんですが死にかけていました。
それは突然、食事中に彼女が血を吐いた事から始まったのです。
その血は潜血で、大量ではなかったのですが唾液に混じっていました。
それを見た時、最初は何か口の中に傷があるのではと思い、暫く様子をみる事にしたのです。
すると、一旦はそれはおさまったので、ほっとしました。
ですが、それを何回もぶり返すようになったのです。
そして、その血の量も多くなりました。
それに反し、食事の量は減っていきました。
ですが、私達は中々彼女を動物病院に連れて行こうと思えなかったのです。
それには二つの理由がありました。
その内の一つが以前一緒に暮らしていた猫さんである【うららちゃん】です。
彼女は今いる【らら様】のルーツとなる猫さんです。
そんな彼女は子宮が腫れ、手術した方が良いと獣医に言われその摘出手術をしたのです。
そして、恐らくその手術は成功しました。
ですが、私達は彼女には抗生部質にアレルギーがあると伝えていたにもかかわらず、
その獣医は一週間も持続性がある抗生物質を彼女に注射で投入したのです。
すると、彼女はその副作用で何日も痙攣に苦しみました。
その痙攣のせいであんなに軽やかに動けた体も後ろ足を引きづりながらでしか歩けなくなりました。
唾液を多く出すようになり、その唾液で綺麗だった彼女の毛も溶けていきました。
そんな彼女を他の獣医に診せにいくと酷い事を言われました。
そんな経験をしてからの初代【くるちゃん】。
彼女もとある獣医から別の病気で手術を薦められました。
そして、その指示に従いました。
すると、手術部位からどんどん潰瘍が生まれ、彼女の体は…。
これが私達が獣医に連れて行こうと思えなかった二つ目の理由です。
そんな中、私達はとある物を二代目【くるちゃん】に服用させ続けたのです。
それは3種類程、ある物を組み合わせた物です。
すると! 二代目【くるちゃん】の出血は止まったのです。
ですが、それをやめると、また出血しました。
なので、今もそれを継続しています。
それが正しいのかは定かではありませんが続けています。
1日に2回、食事の前にそれを与えています。
そのおかげか、彼女はこの2年以上、出血はありません。
元気で我儘いっぱいに過ごしています。
でも、それを2年以上続けていますが、彼女はそれが未だに苦手です。
なので、それを与えようと私が寝ている彼女に近づこうとでもすれば、逃げます!
部屋中をするすると逃げまくります!!
隠れます!!
その薬を入れている容器の蓋を開けただけで逃げます!?
さらに酷い時には薬の時間になると姿を消します!?
普段なら近づいても気にもとめないし腹を見せる癖に、このように逃亡するのです。
しかも、ほぼ毎日です。
それは腹が立ちますが左程怒らずに私は彼女をつかまえて母と協力してそれを毎日与えております。
大変ですが、どうかこのまま彼女が元気でいてくれればと切に思う私達なのです☆
まずはここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
ほんと、偶々これは二代目【くるちゃん】に合っていただけでして…。
でも、もし獣医に連れて行ってたら、きっと彼女は前部の歯を抜かれていた事でしょう。
若しくは強い薬を飲まされていたかも!?
そうなると、彼女は所謂【カリカリ】をカリカリ出来なかった訳でして…。
そうなると、家族である【ズドドド、ドンかいじゅう】を彼女は噛めなくなってた訳でして…。
…うん! 歯は大事です!
まあ、この病気の時を一緒にがんばってからでしょうか?
二代目【くるちゃん】は私達に甘えるようになりました。
特に病気の時は「紅pぃ…わたち、もう駄目かもしれない…」てな感じに膝に寝てましたね~。
…で、今は「紅p! ここまでチュール持って来い!」や、
「膝でごはんを食べてあげるから膝を出せ!」に変わりました(汗)
でも、やっぱり可愛いのです♡
ほんと、【らら様】共々、長生きしてほしいものです☆
ーー
【うららちゃん】と初代【くるちゃん】。
彼女達は本当に良くがんばりました。
そんな彼女達が病気の時も私を頼ってくれていた事を今でもはっきりと覚えております。
特に私の初めての猫さんである初代【くるちゃん】。
数えきれない幸せと、愛しさと言う意味を教えてくれた彼女は最期の時まで私に幸せをくれました。
どうか彼女達みたいな思いをするコや、
私達のような思いをする飼い主さんが減ってくれればと切に思います。




