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妖まじりの君へ〜人と妖の狭間に生きる者達の絆の物語〜

作者:葉月十六夜
 極東皇国―――“人”と“妖”が、いがみ合いながらも共存する東の大皇国。
 皇国で唯一の【未来視】の才を有する天神院《てんじんいん》の最年長の男士を皇帝に据え、その直系からなる六つの華族によって国土と民草の秩序安寧を護っている。

“武闘”の【黒鳳院《こくほういん》家】―――。
“呪術”の【白城院《はくじょういん》家】―――。
“霊召”の【蒼珠院《そうじゅいん》家】―――。
“舞踊”の【朱樂院《しゅらくいん》家】―――。
“医療”の【翠宮院《すいぐういん》家】―――。
“諜報”の【黄柳院《きりゅういん》家】―――。

 六つの華族はそれぞれの役割を全うし、帝の御心のままに身命を賭して、長きに亘り民草の害悪となる“妖”と日々決死の戦いを続けていた。

 そんな中、近年、どの華族にも属さない一風変わった一族が誕生した。
 その一族には“色”が無く、一族を構成する者の殆どが“人”ではないとか…。

 その一族の家名は———“妖怪”の【無条院《むじょういん》家】。

 この物語は、“人”と“妖”と、その狭間に生きる“妖《あやかし》まじり”の物語である———。
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