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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

鯨の宝

作者:間零
中世。
世の中が未だ十分には発達していなかった時代。人がまだ自力で文字を書き記すことが出来なかった世界。
国は大きく5つの大国に属していた。
倭国。弐国。泰国。師国。倵国。
その一角で巻き起こる事件とその周辺の人々の模様を描く。
――――――――――――――――――――――――――――――
Side:とある賊を追いかける少女の話

最も歴史が長いとされる大国。倭国。
此の国には、最近巷を騒がせる一人の盗賊がいた。
名を烏賊(うぞく)。
毎度、新月の夜に烏のように真っ黒な装束で街を飛び回るその姿を模してその名がついたという。
そして、とある町に烏賊を追いかける一人の少女がいた。

これは、烏賊と少女、その周囲の人々が織りなすちょっと数奇な捕り物帖。
――――――――――――――――――――――――――――――
Side:事件に巻き込まれたとある男の話

男は小さな町の方隅で探偵事務所を営んでいた。
何事もない穏やかな日々を過ごす男の前に、初恋の女が数年ぶりに突如姿を現す。
女は男に秘密の依頼ごとがあるというのだが…。

とある男ととある女の出会いから、事件は始まる。
――――――――――――――――――――――――――――――

ダブル主人公で並行してそれぞれ物語を展開していく予定です。
この作品はノベルアップ+にも掲載しています
Prologe
2021/06/05 15:06
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