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0 続くことのない日常を

脱字誤字などは大目に見てください!!>Д<;

下手ですが読んでほしいです!

投稿する日とかは決まってないです

「た…だいまっ…」

俺は部活で使い切った自分の声をどうにかしてあげた。

俺、青木 太一(高1)は友人に振り回され合唱という地獄の部活に入っていた。

まぁ先輩はみんな本気で俺を認めてくれていたし俺も性格は真面目なほうなので何とか地獄を耐えていたが俺を巻き込んで自分から入った友人は今日も怒られっぱなしだった。

しかも友人はそれを俺のせいにし、今まで怒られていたのだった。

くそっ、思い出しただけでイライラする…

「あら、遅かったじゃない。」

いつ来たのかわからなかったがへらへらと笑っている母は心身ともにボロボロの俺を心配をしてくれない。

この間、母が重いスペシャルをテレビでやっていたのをふっと思い出し母が軽いスペシャルもやってくれないかと思った。

母は変わった性格でよく似ているといわれるが、俺は特に変わっているところがないどこにでもいそうな人間だ。ただ合唱は俺に合っていたようで先輩に無理やり行かされたコンクールでは金賞を取った。

その時審査員は寝ていた気がするんだけどなぁ…

まぁ将来、俺の成績でいい職につけるかわからないので今は音楽の道を歩みたいと思っている。

夢はあったが覚えていないので大したものではないだろう…

疲れていた俺は夕飯を食べるとすぐ寝てしまった。

明日も今日と同じ生活を送ると、なんの根拠もなく信じて。


読んで下さった方、ありがとうございます。

これから続くと思うんでよろしくです!

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