底辺書き手の心の叫び。共感して頂けたら幸いです。
こう思った事、ありませんか?
ちょっと筆が進まないな。パソコンだけれども。……よし、気分転換にエッセイでも読むか。
迂闊に小説に手を付けてしまうと、のめり込んで後戻りできなかったりするので私はそうしています。
小説を書く上で気を付けることや、心構え。エタりそうな時の応援エッセイだったりして参考になったり救われたりする時もあるのですが。
ランキング上位に入る先輩方の経験だったり、書籍化に関してのやり取りだったりして自分もいつかはと妄想が膨らみやる気につながるわけですが。
ポイントやランキングの稼ぎ方について書かれた物も、やっぱり気になるわけですよ。
私は気にしないわ、一人でもアクセスしてくれる読者様がいれば書く理由になるもの。
そこそこ気分が乗っていればそんな聖女や菩薩のような心の余裕も有りますよ。
けれどやっぱり書いている以上は……ねえ?
そうっと横目で覗いてしまう、それが人間の性ってもんでしょう。
でもこれらのエッセイ、底辺が読むには地雷も含まれているわけで。
「数百ポイントしか入らなかったのですが……」
「アクセス数は一日千ちょいしか行かなくて……」
「ブクマXXXの底辺です」
あれ、比べる数字が一ケタも二ケタも違うよ?
「そんな自分でもがんばっています」
「それでも書籍化はできる」
「底辺だからってエタらずに……」
もっと下でもがんばっている人はここに居るよ?
「日刊ランキング一位は取れましたけどその後は落ちて……」
「最盛期は一日当たりXXXポイント入りましたが……」
……沈没。そんな数字自分のページで見たことないよ。
モシカシテ、マッタクサイノウガナイ?
そんなことない!書いて投稿するだけでまず一歩踏み出せているじゃないか!
人は人!自分は自分!書くだけ書いて投稿すればあとは野となれ山となれ!自分にできることは何もないよ!出来るとすれば誤字脱字の訂正と不正なポイント稼ぎだけだ!だけどいくら底辺だからってそこまで落ちぶれたくはない!
あーすっきりした。今日もちまちま書いていこー!……でもやっぱりポイントもアクセスも気になるんだよなあ。
そして、また冒頭に戻る。
このエッセイだってゼロから始まるわけですよ。果たしてどこまで行くのでしょう。ドキドキしながら投稿です。ぽちっとな。
乱文にて失礼いたしました。