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異邦人としての異世界生活

作者:玄米野菜
貧しい子供時代に何度も諦める事を学んだせいだろうか?
それとも予想に反して平均以上の収入を得る事ができて満足だからだろうか?
まったく出世には興味がない大人になっていた。

今日も、片手間で仕事しながら、熱心にスペイン語を勉強した後、文化人類学の本を読み、いつしか異国にわたり異文化に触れう事を夢想した、、職場は理化学研究所だけどな。

社会構造の流れに逆らって無駄な勉強をするのが、俺の生きがいなのかもしれない。

そう思いながら風を肩で切りながら、駅に向かってあるく道すがら、、急に眠るように倒れてしまった。
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