表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生愛  作者: いっちゃん
1/1

プロローグ

新作を書きました!

よろしくお願いいたします!

「諦めちゃだめです!」

強く叫ぶ。

「優しいんですね、貴方は」

口と腹から血を流し、血だまりが出来ている。

そうだとしても、希望は捨てたくない。

「もうすぐ、救急車が来ます!必ず助けてくれます!」

「あぁ、死ぬ前に貴方の様な優しい人と結婚して、家庭を持ちたかったです」

腕に抱いている女性は涙を流した。

自身の生命がどうなるか悟っているのだろう。

弱弱しい動きで腕を伸ばして、頬に手を当てる。

「私の、私の最後の願いを聞いてください。この命が終わっても、次生まれ変わったら貴方の元へ

行きます。その時は、私の気持ちを受け止めてください」

瞬間、頬に触れていた手が地面に落ちた。

救急隊が駆け付けたが、悲しい事に命が救われる事が無かった。

女性を刺殺した犯人に対して、小塚寛児(おづかかんじ)

至当な報いを受けてほしいと強く願った。

命のありがたみを強く理解してもらいと。


ありがとうございました!

引き続きよろしくお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ