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初めの第一歩っ

ふと思い出した記憶に嫌な思い出はありませんか?

そんな記憶を頼りにうなりごえちょっぴり涙どっさりで書きました!

最後までよんでいただけると光栄です。

僕は、僕が嫌いだ。

昔からの中途半端な性格や・・・あと、運動神経が悪いことも。

これから、そんな僕の普通の日常を見ていただけたら嬉しいと思う。

『中学1年、春』

僕の通う中学校は坂道を登って行かないダメだった。

僕は前述した様に運動神経が悪かったから、ろくにスポーツはしていなかった。

そんな僕には、まさに地獄だった。

まぁそんな学校のことは後々話すとして、僕はうんざりしながら入学式を迎えた。

「なあ、お前どのクラスだった?」よく聞く様なセリフだ。

内心というか体も心も疲れきっていた僕はなるべく人目につかない場所へ向かった。

「おーい!」いったい誰だろうと思って顔を上げると、何処にでもいそうないじめっ子の顔があった。

しまった。あいつは、友達いないから知り合い全員に声をかけている。

「助けてー!」なんて叫べる度胸があるわけ無いので早々に捕まってしまった。

こういう時、「誰か助けてくれるかもっ」なんて考えが毎回浮かぶが「うわー、絡まれてやがる。きゃはは」みたいな視線を感じて正直泣きたい。

さぁ、どうくる?

僕は臨戦態勢に入った。


続く。とうれしいな。

くそぅ、本当に悲しくなってきた。

なんてことは放っておいて、最後まで読んでいただきありがとうございました(^ ^)

これからも空いた時間を使って書いていくので、見ていただけると心の傷も癒えます( ̄▽ ̄)

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