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戦国ロマン短編集  作者: KAGEKATSU
9/21

其の九  我らが御館様、上杉謙信公の小話

上杉謙信公の生涯戦績について、誤りがありましたので書き直しました。

 我らが御館様、上杉謙信公が大好きで俺もこんな真の漢、漢の中の漢に将来は成りたいぜぇーーー


ーーーーーーーーーーーー!!って俺が(作者の私、KAGEKATSU)が初めて思ったのが、確


か小学校の4、5年生の事でした。今の私がそんな真の漢、漢の中の漢に少しでも近づけたかはかな


り疑問だけど、心意気だけは誰にも負けない筈と自分だけは思っている完全な痛すぎる奴の俺は、我


らが御館様、上杉謙信公の事を実はこんな風に思っています。私の謙信公に対するイメージ、


 その1:謙信公こそ真の天下人に相応しい御方だったという事、とは一体どういう事かと言うと、


御館様はあの智謀、策略、裏切りのまかり通る戦国時代で唯一と言える、決して誰の事も裏切った事


が無い、謙信公と約束を交わせば必ず100%、その約束は遂行されるとまで全ての人々から思われ


ていた、正に謙信公の上杉軍こそ「降魔の軍」=悪魔を降伏させるの意味。だったのだ。その俺的に


言って渋すぎるカッコよすぎる御方こそ、「正義の武将」我らが御館様、上杉謙信公なのである。



 その2:天下無双の武力(この情報はあまり参考にはならないとは思いますが、某有名歴史物シミ


ュレーションゲーム中トップの武力で最大値の武力100)ゲーム上の事なのであくまで参考程度の


情報でした。


 しかし、実際の謙信公も確か俺の記憶が正しければ痛み分けは何回かあったにせよ戦で一生涯、負


けた事はなかったはずです。ですが、後で分かりましたが、謙信公の生涯戦績は(諸説有ってデータ


がまちまちなので、データが合っている箇所だけを使うと)70回戦って、負けたのは2回だけです。


それ故、他の武将たちからは「軍神」と呼ばれ一目も二目も置かれ怖れられておりました。


 謙信公自身は、家臣たちに儂の事は「毘沙門天の化身だと思え」と言って、戦の時に家臣団を鼓舞


していたようです。


 その3:「義」の精神=俺的な解釈で義の心=慈悲の心的な気が致します。


この事は、考えずに感じて下さい。謙信公はとても慈悲深く、とても思いやりがあり、とても優しい


方だった気がします。あくまでも、俺の勝手なイメージですが、このイメージは真実と左程のズレは


ないであろうと、思っています。私も心から尊敬して止まない謙信公=御館様を少しでも見習って決


して偉ぶらずに常に謙虚で居たいし、基本的信条も強きを挫き弱きを助く正義の兄ちゃん(リアルと


っつぁん坊や)で常に有りたいと強く思います。

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