表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
戦国ロマン短編集  作者: KAGEKATSU
18/21

其の十七   だから、俺は「上杉景勝」公の事が好きなのかも知れません。

俺は最近すっかり毎日の連載をサボって色狂う真似事を頑張ってやっては、みましたがやっぱりこういう生き方はどうも性に合いません。やっぱり、俺の根幹に在るのは真面目で誠実な性格です。こういった色狂う生き方はそりゃあ、性的欲求はある程度は満たされますが、それはいつも一時的なもので、女の娘たちと関われなく成ると、その後には堪えようもない程の哀しさ虚しさなどの虚無感が突如襲ってきます。



 そんなこんなで、今まで一時的に色狂う真似事をしずっとこの作品を放ったらかしにしてしまいましたが、だいぶ気持ちが落ち着いてきましたので、また本日から不定期更新でこの作品を書いて行こうと思います。どうか、こんな不完全なダメダメな俺を赦して下さいね。♡×8=神の尽きる事の無い無尽蔵な無償の愛



 俺は昨日ようやくこの作品を書く為のヒントを捜しにインターネットを使い、「上杉景勝」公についてネット検索して(ググって)みました。そうしたら、こんな記事が載っておりました。


 上杉景勝公は決して家臣を裏切らない(現在で言うリストラ)などは一切しない、家臣思いの漢であった。と言う内容の記事に、やはり私の目は敏感に反応しました。俺的に言って、何てカッコイイ、渋い生き方をする方なんだろう、さすがっすね、景勝公 byカニ蔵



 俺がその漢っぽい生きざまに深い感慨を覚え、その戦国時代一、寡黙でダンディな方だったと言う事実から、俺もそんな俺的に言って、真の漢、漢の中の漢のような男に少しは見習って成りたいものだと思い、この

「小説家になろう」サイトでの通常作品でのユーザーネームとして「KAGEKATSU」と名乗らせて頂いてから、今月で早、3ヶ月が経ちますが、俺は当初のその目標に近づく処かその高貴なお名前を汚す様な事ばっかりをやって来てしまった、気がしていますが、実物の「上杉景勝」公は俺などとは一切何の関係も無い真の漢です。いくら、「関ヶ原の戦い」で「豊臣秀吉」を崇める西軍たちに加担し、結果憎き

「徳川家康」の咎を受け自国の領土が超大幅に(約4分の1)減らされたとしても、いくら藩の財政が切迫してしまおうとも決して誰1人もリストラしなかった、部下思いの優しい、思いやりのある真の漢なのだから、俺はやはり上杉家の家督相続争いである「御館の乱」で見事に義理の兄である「上杉景虎」公を自害に追い込み、御館様の跡を継ぎ立派に「上杉家2代目」=「初代米沢藩主」と成り、我が愛する故郷

地元、置賜地方、最大の都市「米沢市」の礎を義理の弟のような存在の家臣「直江兼続」公と共に築いた功績は俺的には非常に大きなものがあります。「上杉景勝」公、誠にありがとうございました。感謝致します。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ