其の十一 実はかなりデキる男、明智光秀公の小話
読者の皆様の明智光秀公のイメージはいかがですか?恐らく、俺の予想では、こんな感じかなぁ、革命者 信
長を討った謀反人や裏切り者などと言う、かなり否定的なイメージしか、思い浮かばないのではないでしょう
か?以前の私も実はそんな感じでばかり、明智光秀公の事をイメージしておりましたが、実はそれは大きな間
違いかも知れません。何故なら実は光秀公の地元では、悪の化身、魔王「信長」を成敗した正義のヒーローで
す。それに、実は私が以前(大体、高校生の2、3年生くらいの時に)夢中になり、ほぼ毎日のようにやって
いた某歴史シミュレーションゲーム「○○の野望」での光秀公の、その能力の高さは俺的に半端ねぇ位にとて
も優秀な正にデキる男、そう言う男が実は光秀公です。なので、きっと光秀公には信長の事が絶対に赦しちゃ
於けねえぞこのくそ野郎的な何かが、必ず、あった筈です。本能寺の変で、信長が49年の短過ぎる一生を終
えたのも、もともと俺は信長の容赦ない、行き過ぎた「天下布武」により多くの人々の恨みをかい、その恨み
の怨念が結局は「信長」自身を呪い殺しただけではないでしょうか?世の中ってそんな感じのものじゃないで
しょうか?俺はこの考えがそれほど、真実とかけ離れた考えだとは思いません。むしろ、こっちの考えの方が
よっぽど真実に近い気さえします。故に明智光秀公は光秀公の地元では英雄なのです。俺自身も英雄で間違い
ないと思います。だって、これほど優秀な武将は滅多に居ないのだから、、、、、、、、、、、、、、、、。