『健康的な、日常の生活録』・・・『詩の群れ』から
『健康的な、日常の生活録』・・・『詩の群れ』から
㈠
健康に勝る現象はないよ、だろうだ。
そうだろう、命の源泉として、健康は最大限の最強だからね、だろうだ。
そして、それは、日常にある、普遍的な最強なんだろうな。
だろう、健康の二文字は、いつの世も、有り難いものさ。
㈡
しかし、日常の生活録を付けてみたら、どうなるだろう。
だな、メーター、上がったり下がったりだろうな、だろう。
だろ、一定しない健康を、一定へと上昇させるのが、健康の本質さ。
成程、俺たちは俺もお前も、我々は健康に弱いんだ、だろ、え?
㈢
そうなんだよ、健康的な、日常の生活録、ってことで、意識が上昇さ、だろうだ。
意識上昇、乖離明白、不確か確かで、生活録も活発だろうな、だろうだ。