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ダンボール  作者: 有機物
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ダンボールが私を変えた

有機物と申します。どうぞよしなに。

これは私こと有機物が受験の気休めに書くエッセイです。どうぞよろしくお願い致します。


私は只今高校三年生として慌ただしい受験生生活を送っております。

お恥ずかしながら頭はそれほど良くなく、理数系は1桁なんてざらの高校3年間でした。有機物という名前なのにド文系でございます。

まずは私の幼稚園の頃、他の女の子と違うと感じた頃からお話させていただきます。

私は昔から可愛いものが大好きでした。プリキュアで言ったらホワイト。おジャ魔女だったらおんぷちゃん。シュガルンならバニラと言ったように。

ですがひとつ。私にはほかの女の子と違うところがあったのです。

  _人人人人人人人人人_

   > 女子力が皆無 <

    ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

こういうとよくいるボーイッシュな女の子なのですが、男兄弟がいるということもあり

・おもちゃよりダンボール(ここがターニングポイント)

・ゲームは兄妹2人とも興味なし

・ダンボール遊びで鍛えられた発想力とチャンバラ、兄弟喧嘩で鍛えた身体能力により男友達増加

・女の子に嫌われる

のループを繰り返しておりました。

勿論私にも悪いところはありまして、その男の子のことが好きな女の子に「私が好きなんだからもう○○くんとはなさないで」と言われたところ「恋」という概念を知らない私は「え。やだよ。わたしもすきだもん」とまさかのライバルムーブ…

そんなこんなで私は女の子に距離を置かれ男の子と話すようになり小学校に上がるのですが、その頃から学校嫌いに…同性での集団行動が苦手になりました。

さて。そろそろここで区切らせて頂きます。次回は私が女の子に好かれようと思った時、小学校低学年の時についてお話させていただきます。

ごきげんよう。

見て下さってありがとうございました。

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