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Ketterasereiburg 編 キャラ紹介#8 ルシウス・グラーツ(キャラ紹介#37)

ルシウス・グラーツ【現世】

Lucius Graz【Not from "Underworld"】

”西の国”トップである男。対外的なトップは首相であるアーリアが務めているが、実際の主導者は彼である。現代ではまれなほど権力が集中した、影響力の大きな人物である。彼のみが”西の国”に能力をもたらした「大閣下」(それが冥府革命集団の”閣下”であるフェルマーであることは容易に想像がついている)と直接会っており、また強力な能力を手に入れたことが彼自身の自信につながっている。通常の人間には能力を手に入れてもうまく使いこなせないとか、そもそも手に入れられず体の限界を超えて暴走して死んでしまうケースが多いが、グラーツは難なく手に入れ、しかもその能力を使いこなしている様子を見せる。かつては科学者であり、また世界的にも有名であった。頭の回転が速く自分の身に迫る危険にもとっさに対処することができるため、まさに死角なしであると言える。


能力は”連携強化”(アディショナル・コネクト)。そのうちでも強変化型であり、”連携強化”には必須である能力補助具を失っても、失う前以上の実力を発揮することができる。ただし能力補助具がなければ暴走の危険性が高まるので、壊されたらもう一度作り直すのが普通。またグラーツの場合は”連携強化”を使いこなせているため、不意打ちを繰り出したり強力な攻撃を際限なく放つなど、相手を圧倒するような攻撃が可能。


※Ketterasereiburg編では、現世の人間の名前の由来を載せていません。ファミリーネームは基本的には味方側がフランスの都市名から、敵側がオーストリアの都市名からとっています。(シャルロッテは例外)

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