Ketterasereiburg 編 キャラ紹介#6 ミヒャエラ(キャラ紹介#35)
ミヒャエラ・レンヌ【現世】
Michaela Rennes【Not from “Underworld”】
女
連合国軍リンツ中隊所属、レンヌ小隊の隊長で少佐。シャルロッテの姪で、連合国軍の中でも厄介者扱いされていた者たちを集め、彼女が小隊長にあてがわれた。70話現在現世の登場人物の中で唯一実年齢が明らかになっている(19歳)。幼めの容姿で部下からは可愛がられる存在。
死神と現世の人間のハーフであり、拒絶反応なく能力を先天的に手に入れている。加えて常人ではありえない馬鹿力を持っている。
能力は”冷酷なる雪の精”(ブリザーデーション)。対象を凍らせることのできる、基本的な能力。
☆ミュールのワンポイント能力解説☆
「氷・水系の能力だよ。分類名もシンプルで、氷や水を出すことを攻撃手段とする能力たちだね。本来火事が起きたときとかにこれらの能力を持った人が消防の役割をするから、たくさんいて基本的に能力名はないことが多いんだけど、それでも名前があるものはそれなりに威力の強い能力だってことを覚えといてね。この能力もなかなか強い方で、冷気をまとわせて凍らせる手法をとるものだよ。ちなみに、この能力を使う人は人より少し体温が低い傾向にあることが分かってるよ。もしかしたらこの子も、冷静なのはそのせいかも......」




