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Ketterasereiburg 編 キャラ紹介#5 アーリア(キャラ紹介#34)

アーリア・ストラスブール【現世】

Arlia Strasbourg【Not from “Underworld”】


”西の国”の対外的な首相を務める。これは正式に国家として成立していることを他国に示すための策であり、”東の国”はこれを認めていない。また”西の国”軍の近衛軍司令長を務めており、”西の国”全体での地位はNo.4である(シャルロッテが抜けたため実質No.3に昇格)。連合国軍軍医のメイリアを祖母に持つ。彼女自身は非常に残忍な性格で、人質を”東の国”から連れてきて、使えない者は殺すような処置をとっていたのは彼女である。


能力は”模倣に見る心理”(ストロンガー・イミテーション)。他人の持つ能力を同時に最大3つまでコピーできる。ウラナとの戦闘当時コピーしていたのは”得物への一体化”(ソウル・インテグレーション)と”現実と歪みの境界線”(ディストピア・ディストーション)の二つが明らかになっている。(残り一つは不明)前者はウラナと似たようなことが出来る能力、後者は「他人を」テレポートさせる能力である。


☆ミュールのワンポイント能力解説☆

「SFなんかでも出てきたら別格扱いになりやすいコピー能力。一応物理干渉系に分類されてるよ。能力を持つ人自体に干渉してそのノウハウを盗むスタイルだと明らかになって、そういうことになってます。珍しいタイプで、このもとの能力自体は容器みたいなもので、これだけじゃ能力がないのと同じになるんだよね。コピーして初めてその真価が発揮される。うまいこと強い能力をコピーすればそんじょそこらの人よりはかなり強くなるからね。ちなみにコピーする能力は塗り替えられるよ。だけど古いものから消えるから、コピーする順番にも気をつけないといけない、案外繊細な能力なのかもしれないね」

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