表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
電書第2巻 2/25コミックシーモア配信《連載再開しました》ドアマット幼女は屋根裏部屋から虐待を叫ぶ  作者: はなまる


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

34/39

世界観と登場人物紹介

いつも誤字報告、ありがとうございます。




【世界観】

《走馬灯について》

限界虐待児だったエルシャが、屋根裏部屋で見た魂の記憶。生存本能が生き延びる手段として探し出し、シナプスを繋げたと思われる。現代日本で暮らしていた女性で、彼女と弟も元ヤングケアラーであり、被虐待児。

参照 謝恩SS『陽だまりのエルシャ』を読んで


《原作『陽だまりのエルシャ』について》

19世紀イギリス風の架空世界を舞台にした、児童小説。虐待環境に負けずに明るく優しい少女に育った主人公が、十五歳になり祖父母に助け出されるところから物語がはじまる。

→原作との違い

・エルシャは六歳で脱出済み

・本作は原作開始の九年前

・二年前に既に祖父が亡くなっている

・祖母が病を患っている

・原作には出てこない人間関係(警ら隊他)

・『陽だまり』の主人公は天真爛漫タイプ


《警ら隊組織について》

国と都市の運営により、主に王都の治安維持や犯罪に対応する為の組織。拾得物の受け付けや王都の道案内なども行う、現代日本でのいわゆる“お巡りさん”的な役割。

警ら隊専門学校などは存在しておらず、法律や犯罪知識は専門の“取調官”が担っている。本作でいうとエバンスがそれにあたる。取調官は役所の犯罪関係の部署と連携して、捜査方針や起訴を決める(裁判制度は機能している)。

隊長や副隊長は、それなりの知識と権限を持っている。

参照 第6〜7話他


【連載再開前のざっくりあらすじ】

父親の後妻とその連れ子に苛烈な虐待を受けていた、主人公のエルシャ・グリーンウッド六歳。空腹や追い詰められたストレスでギリギリだったある晩、屋根裏部屋で走馬灯らしきものを見るに至る。


現代日本で暮らす女性の記憶と知識を得たエルシャは、虐待環境から逃げ出す決意を固め、屋根裏部屋の窓から虐待の被害を叫ぶ。

参照 第1〜2話


駆けつけた警ら隊と両親の事情聴取に同席を願い出て、更に具体的な虐待を訴える。警ら隊長のダグラスの権限で、そのまま保護されグリーンウッド邸を後にする。

参照 第3〜4話


取調官の聞き取りや医師の診断などを受けつつ、警ら隊の詰所で寝起きする(夜勤のための仮眠室)うちに、祖母から手紙が届く。祖父母(祖父は故人)はエルシャの母が亡くなったこと(一年ちょっと前)も、父親の再婚も知らされていないことが判明。現在もエルシャの母を騙る何者かからの手紙を受け取っている。

このことから警ら隊上層部は、伯爵家の乗っ取りや殺人を視野に入れる捜査方針へと舵を切る。ダグラスがエルシャの祖母への事情聴取のために辺境へと向かう。エルシャはこれに同行する。


なんやかんや、あれこれあって、ダグラスとの絆を深めつつ、祖母の暮らす辺境の牧場へ到着する。

ダグラスは捜査に奔走、エルシャは捜査状況は教えてもらえないけど、新しい環境や自分に好意的な血縁や身内に接して、傷が癒やされるのを感じている(イマココ)


【登場人物紹介】

・エルシャ・グリーンウッド

六歳の幼女、本作の主人公。細く柔らかな金髪、垂れ目がちで大きなスカイブルーの目。

走馬灯の知識の知識により、価値観や倫理観は現代人寄りにアップデートされている。そのため、庇護欲をそそる幼い見た目に反して、きっぱり・理路整然とした話し方をすることもある。

現代女性の記憶と知識を得てはいるが、人格が変わったわけではないので、中身はお子ちゃま。けっこう泣き虫だが、虐待環境にある時は泣かなかった。なんでこんなに泣いちゃうんだろうと、本人悩んでいたりする。ええんやで、エルシャ。泣きなはれ、笑いなはれ……!


・ダグラス、リード

エルシャが屋根裏部屋から虐待を叫んだ晩に、駆けつけてくれた『西区八番街警ら隊』の隊長。濃茶の髪にヘイゼルの瞳。愛想のない無骨なヒゲモジャラ。

ダグラスのヒゲはエルシャのお気に入り。夜勤の仮眠時などに、ショリショリと触っている。なぜか落ち着くらしい。

実はダグラスは起きていて、いつも笑いをこらえている。エルシャのこだわりの(短めが好き)ヒゲモジャラを保つために、最近はお手入れに余念がないのは、隊員やエルシャには内緒。

元エリート特殊捜査部隊のエースだった過去を持つ。過去のある男……。それがダグラス・リードだ(意味深)。


・ピートくん

西区八番街警ら隊で一番の新入り、ちょっとヒョロい16歳。薄茶の癖っ毛で瞳も茶色のそばかす男子。体格の良い先輩の間に立つと『白アスパラガスになったみたいな気分になる』と本人談。筋肉トレーニングに余念がないが、今のところ成果はイマイチ。健やかな倫理観や正義感を持っており、先輩たちから可愛がられ、弄られている。打たれ強い良い子である。なろう読者に大人気。

作者が考えてなかったので、家名案(姓)募集中。


・チャーリー・エバンス

西区担当の取調官。お役所仕事を地でいくタイプだったが、エルシャとの出会いで少しずつ変わった。『早く帰ることしか考えてなかったのに!』とはピートくん談だが、どうやら度を越した愛妻家らしい。シルクハットや流行のステッキを愛用するオシャレさん。意外にシゴデキ。やれば出来た男。領地は持たない男爵家当主。


今日はここまで笑 作者の元気と時間がある時に、追加で投稿します。

読んで頂きありがとうございます。普通に本編に支障はありませんので、読み飛ばしてもなんら問題はありません( ´∀`)


そろそろコミカライズが始動します。やること山積みの作者に励ましのお便りを。☆での応援や、電子書籍をポチッとして下さると、ジェームス・ブラウンのマントショーばりに立ち上がったりします(つД`)ノ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
まとまっていて、この後が読みやすいです。
 分かりやすいあらすじや人物・組織などの紹介、ありがたいです。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ