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野良猫、異世界へ行く。
書きたかっただけですゴメンナサイ
気まぐれに更新するのでみてくれると嬉しいです!
…吾輩は野良猫…名前はまだない。
…強いて言うならば『にゃん吉』である、
今日は絶好の昼寝日和である…ちょうどいいところにベンチがあるではないか。
今日はここで昼寝をしよう。
………ふむ…少し寝過ぎたようだ…寝起きの運動でもしようか……
さて、ベンチから降りて…………………
…!?どこだここはぁぁぁぁあああああ!?!?
……と言うような感じで異世界へ来てしまった吾輩であるが……
見渡す限り木もなにもない草原……こんなところでどうしろと言うのだ!!
神め……おるなら恨むぞ……
…まぁいつまでも悩んでいても仕方がない、とりあえず歩いてみよう、
ーーーーーーーー数時間後ーーーーーーー
……景色が変わらないのである…
もう日暮れ時ではないか…こんなのどうしろと言うのだ神め!!!
仕方がない、今日はこの草むらに隠れて寝るのである…
隠れずに寝て動物に食われるようなヘマは私はしないのだ、
………やはり不安である…トールのような優しい人間でもおれば………z z z