鏡に転生
俺は弥勒
今俺は鏡になっている。
そして死にそうだ。
俺は霧島弥勒ただの平凡なサラリーマンだ。
だが
今俺は鏡になっている。
「はぁ〜なんでこうなった。」
●●●
遡ること少し前だが…
俺は会社から帰る途中一人の少年の自転車に撥ねられて死んでしまった。
「はぁ今日も仕事か。会社に行くか。」
今日も憂鬱だったという気持ちで俺は外に出た。
いや、外に出てしまった。これが行けなかった。あと数秒遅くでていればこんなことにならなかったのにと、心底思っている。
そうして外に出た瞬間俺は自転車に撥ねられた。
息ができなかった。そして避けられもしなかった。
多分時速38kmは出ていたと思う。
俺の住んでいたアパートの隣の部屋の子だった。
「あれなんか当たった。ひ ひ ひゃあ〜〜〜人が死んでる。えっと救急車 救急車をえっとえっアレ動かない。えっと生きてますか!生きてますか!あと119もすいません…して貰えますか?…」
なんか人溜まりができてきたな?男の人がなんか電話してる?
あと白衣の男もでてきた。
「死ぬな!。ここで死んだら全て終わりだぞ!」
あれっなんか幻聴が聞こえて
アレレ意識が、どんどん薄くなっていく
あっこれ死ぬやつだ…。
そうして今こうなっている訳だが。
今の俺の現状は
なにかに襲われている。
今にも死にそうだ。
(つっ つつくな〜)
あ やっと飛んでったか ふぅ安全を確認できたな。
現状を確認しないとな。
こんな真っ暗では何も見えない。最初は視覚が働いているかだ。うん見えなぁい!!
くそ何ということだ。これでは周囲の確認もできないではないか。
次は聴覚だ!うん何も聴こえない!
次…
うん五感効かない。
何故俺は何かに襲われていると思っていたんだ?
・・・分からないな。そういうものだと認識しておこう。
それ以外の方法は、まず最初に此処が異世界と仮定して、試してみるか
ふむ定番中の定番
<ステ―タスオ―プン>