最後のゴール
前回オリンピック銀メダリストの井口裕輔はランナーとしての限界を感じていた。寂れた遊園地を娘・有希と歩く井口は、静かに有希の母・手広美幸のことを思い出す――最後のゴールの向こう側で彼女が笑っていてくれることを信じながら。
月が綺麗だから
2015/02/16 13:00
初恋の人だから、よ
2015/02/17 13:00
捨てないでくれ
2015/02/19 13:00
本当はずっと前から、言いたかった
2015/02/20 13:00
あなたに負けないで欲しいんです
2015/02/23 13:00
聞いたけど、すぐに忘れてしまったよ
2015/02/24 13:00
ゴールには、やっぱり、君が居て欲しいんだ
2015/02/26 13:00