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察知の花~第80話「スノーバースノーブスタジアム」~

前回のあらすじ

鑑桜家のお庭で、花冠を作る鏡桜 容姉と鏡桜 英瀬、鏡桜 容姉は母親である鏡桜 英瀬と父親である鏡桜 容姿に花冠を作るのだった

鏡桜(かがみざくら) 容姉(ゆるあね)「うわー素敵ー、じゃじゃーんママ見てー、花冠出来たー」鏡桜 容姉が作った花冠は綺麗な丸の形をしていた。鏡桜(かがみざくら) 英瀬(えいせ)「うわー、すごーい、ママその花冠つけてもいい」鏡桜 容姉「うん!!それママのぶん、パパにも作りたいからもう一回さっきのやって」鏡桜 英瀬「いいわよ」鏡桜 英瀬は庭の芝を急速に成長させ花冠のもとを作った。鏡桜 容姉「わーい」鏡桜 容姉は、鏡桜家に咲いているお花を適当に摘み、花冠の元に取り付けた。鏡桜 英瀬「あら、素敵、その花はねラナンキュラスとかすみ(そう)よ」鏡桜 容姉「適当だよ」鏡桜 英瀬「でもね、そのお花には素敵な花言葉があるのよ」鏡桜 容姉「どんな意味?」鏡桜 英瀬「ラナンキュラスは美しい人柄、かすみ草には永遠の愛っていう意味があるのよ」鏡桜 容姉「へー」鏡桜 容姉はそう言いながら、ラナンキュラスとかすみ草の花冠を作った。鏡桜 容姉「ママみてみてー、パパにあげる花冠出来たー」鏡桜 英瀬「すごいわねー、容姉ー」鏡桜 容姉「えへへー、すごいでしょー」鏡桜 英瀬は察知を見るともうすぐでンルブニーの試合が始まることに気づいた。鏡桜 英瀬「あら、もうこんな時間、それじゃンルブニーの試合近くで見に行こうか」鏡桜 容姉「やったー」鏡桜 容姉は、大喜びした。

ンルブニーのホームスタジアムに行く途中の車の中

鏡桜 容姉「ねぇねぇ、ママ」鏡桜 英瀬「ん?」鏡桜 容姉「あとどれくらいでつくの?」鏡桜 英瀬「ぬわぬ分よ」鏡桜 容姉「長ーい、待てなーい」鏡桜 英瀬「お姉さんならどうすると思う?」鏡桜 容姉「我慢するー!!私もぬわぬ分我慢するー!!」鏡桜 英瀬「さすがお姉さん」鏡桜 容姉「私お姉ちゃんだもん」

ぬ 分後

鏡桜 容姉「やっぱり私我慢できない!!何も楽しくない!!」鏡桜 英瀬「じゃぁあのお姉さんに言っちゃおうかな」鏡桜 容姉「やだ!!」鏡桜 英瀬「お姉さんだから我慢したい?」鏡桜 容姉「うん!!」

ぬわ 分後

鏡桜 英瀬「容姉偉かったわねよく我慢したわ」鏡桜 容姉「私お姉さんだもん(n*´ω`*n)すのーばーすのーぶすたじあむ?」鏡桜 英瀬「スノーバースノーブスタジアムよ、ここがンルブニーのホーム灯篭(とうろう)私たちがンルブニーの試合を見るスタジアムよ」鏡桜 容姉「うわー、すごーい、広ーい」鏡桜 容姉の目に映る光景は

つづく

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