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察知の花~第71話「マウス」~

前回のあらすじ

サッズを楽しんでいると気づけば察知は夜に、夜ご飯考える鏡桜 英瀬達 鏡桜 容姉は、マウスという気になる名前を聞くのだった

鏡桜(かがみざくら) 英瀬(えいせ)「そうねー、それじゃパパにも手伝ってもらおうかしら」鏡桜(かがみざくら) 容姿(ようし)「わかったよ」鏡桜(かがみざくら) 容姉(ゆるあね)「えー、パパ料理できるのー?」鏡桜 容姿「出来るよ、お昼見てただろ」鏡桜 容姉「そうだった(笑)」鏡桜 英瀬はハーマンチという妖精界の食材をみじん切りにし、浮遊(ふゆう)させた後フライパンで炒めた。鏡桜 容姉「不思議ー、それ浮いたらなんか少し色が変わった」鏡桜 英瀬「これはハーマンチっていう食材なのよ、浮かすと色が変わる特徴を持ってるの、火で少し焼くことを炙るっていうんだけど、浮かすと炙ったようになるのが特徴よ、これでマウスが出来たわ、ただマウスだけじゃ物足りないわねどうしようかしら、やっぱりここは肥満(ひまん)かしらね」鏡桜 容姿「いいね」鏡桜 容姉「私肥満好きー」鏡桜 容姉「肥満って作れるの?」鏡桜 英瀬「いいえ、ちょうど冷蔵庫に肥満がは鯛あったから、それを添え物にしようと思ったのよ、もう肥満ないわね、また明日買いに行こうかしら」鏡桜 英瀬は完成したマウスと買ってきた肥満を食卓(しょくたく)にならべた。鏡桜 容姉「うぇっまずーい、何これー」鏡桜 容姿「はっはっは、マウスはそのまま食べると水のように味がないんだ」鏡桜 英瀬「だから添え物の肥満をおいたのよ、マウスは他のものと一緒に食べるとめっちゃ美味しくなるのよ」鏡桜 容姉「本当に―?」鏡桜 英瀬「本当よ、ほらパパ容姉ばかにした罰よ食べなさい」鏡桜 英瀬は鏡桜 容姿に無理やりマウス単体を無理やり食べさせた。鏡桜 容姿「うぇぇぇぇーー、笑ってごめんなさい、ママと容姉」鏡桜 英瀬「わかればよし(エッヘン)」

つづく

あとがき

最近ハリーポッタースタジオの動画がyoutubeに流れてきまして、小説のモチベ半端ない今日この頃です♪がんばるぞー(p≧∀≦q)

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