察知の花~第68話「昼食」~
前回のあらすじ
字幕の妖精の能力で一時的に料理を素早く終わらせたのだった。
鏡桜 容姉「すごい、お料理もう完成した」鏡桜 英瀬「うふふ、これはあくまで応急処置よ時間が立つと現実じゃなくなっちゃうからちゃちゃっと媛愛作っちゃいましょ」鏡桜 英瀬がそういうとイソバーン、トゥーラン、トゥーンを手早く千切りにし、鍋に水を汲み、ガスコンロの火を手を使わずに付けた後、鍋の中の水が沸騰させるまで待つ。鏡桜 容姉「うわ、すごい、今のどうやってやったの?」鏡桜 英瀬「これはね火よ・・・」鏡桜 容姿「これはな!!コンロの妖精が作ってくれた優れものでな、火よ付けって念じると勝手に火が付くんだ、さらに!!火の強さも強い!!中間!!弱い!!ってな感じで念じるとその通りになるんだ!!どうだ!!すごいだろ!!」(ドヤ顔)鏡桜 英瀬「パパったら、それ私のセリフ」鏡桜 英瀬の心の声(ドヤ顔しちゃってるパパったら可愛い)鏡桜 容姉「すごーい、容姉も」鏡桜 容姉の心の声(火よ強くなれ!!)鏡桜 容姉がそう念じるとガスコンロの火が強くなった。鏡桜 英瀬の心の声(火よ火加減調節して)鏡桜 英瀬がそう念じるとガスコンロの火の強さは中火になった。鏡桜 容姉「あれ?おかしいなもう一回」鏡桜 容姉「火よつよくなれ!!」鏡桜 容姉がそう念じると火は中火のままだった。鏡桜 容姉「なんでだろう、はんのうしなくなっちゃった」鏡桜 英瀬(このコンロに子供の念じより、城くんの念じが優先される機能があってよかったわ)鏡桜 英瀬「そろそろありすね」そういうと鏡桜 英瀬は千切りにしたそるフィシ、トゥーン、トゥーラン、イソバーンを鍋の中にいれて鍋に蓋をした。鏡桜 英瀬「よし、あとはこれでぬわいぬ分待つだけ」鏡桜 容姿「そんなに待ってたらパパの作った媛愛冷めちゃうよ」鏡桜 英瀬「うふふ、大丈夫よ、ママのハーブを思い出して」鏡桜 容姿「ママ、神ー」鏡桜 容姉がケアードで出したハーブは料理を冷めにくくする効果を持っている。鏡桜 容姉「?、そんなことより、早く媛愛と久米色食べよ」鏡桜 英瀬「そうね」鏡桜 容姿「そうしよう」
鏡桜 容姉達は久米色に媛愛を添えて、食卓にそれを運んだ。
鏡桜 容姉、鏡桜 容姿、鏡桜 英瀬「いただきまーす」
鏡桜 容姉達はみんなで作ったお昼ご飯を食べた。
鏡桜 容姿「よし、容姉たまにはみんなで遊ぼうか」鏡桜 容姉「うん、何するの?」鏡桜 容姿「そうだね、サッズやろうか」鏡桜 容姉「サッズ?」鏡桜 容姿「そうサッズ」鏡桜 英瀬「サッズか楽しそうね」
つづく




