察知の花~第62話「祝日」~
前回のあらすじ
体育の授業で最近友達になった紅茶 心美が頑張ってペアを作っているところを見て鏡桜 容姉は素直に尊敬するのだった。
丸山 閉錠「それすごいことだよ、勇気出すのってなかなか出来ないよ」紅茶 心美「勇気・・・なのかな」丸山 閉錠「勇気だよ!!」
鏡桜 容姉の家
鏡桜 英瀬「容姉明日家の周辺おさんぽしようか」鏡桜 容姉「うん」鏡桜 英瀬「よし、それじゃ寝ようか」鏡桜 容姉「うん、ママおやすみ」鏡桜 英瀬「容姉おやすみ」
翌日 朝
鏡桜 英瀬「それじゃおさんぽしようか」鏡桜 容姉「うん!!パパも一緒なの嬉しい」鏡桜 容姿「たまたま祝日に
お仕事やすみだったんだよ、それにしても久しぶりだなこのへんさんぽするの」鏡桜 容姉「でもなんでこんな朝からさんぽなの?」鏡桜 英瀬「それは、容姉にとっては新鮮なものいっぱいだからよ」鏡桜 容姉「新鮮?」鏡桜 英瀬「まぁ、とにかく外に出て見たらわかるわよ」鏡桜 容姉「これはいつも見てる景色じゃん」鏡桜 英瀬「乱舞類行くときはね」
鏡桜 容姉はいつも彼女の家から出たときに彼女の家から出る瞬間の場所に小河が流れておりそこを渡るために橋が付いている。そこから見る光景は彼女の家からまっすぐに巨大な道が続いており、その道にはアーケードがかかっている。彼女の家からでも巨大な道を渡るような巨大な河川が見える。河川を挟んで河川の近くにはちみつ色のレンガの家が数鯛立ち並んでいる光景が目に入る。
鏡桜 英瀬「いつも家の前にながれる大きな川あるでしょ」鏡桜 容姉「うん」鏡桜 英瀬「あそこに船着き場があるの見える?」鏡桜 容姉「わからない」鏡桜 容姿「
つづく
あとがき
設定を再構成している途中のためかなり短くなりますm(-_-)mこの先の容姉ちゃん達の行動上、かなり設定を詰めていますので、今現在書ける範囲で書いております。
創種 夕沙