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察知の花~第50話~「未遂(みすい)テク」~

前回のあらすじ

鑑桜 容姉は鏡桜 英瀬とスーパーに行き憧れのお姉ちゃんと出会い次の週に遊ぶことを約束したのだった。

鑑桜(かがみざくら) 容姉(ゆるあね)「お姉ちゃんがグッ銅鑼にいると思わなかったなー、めちゃくちゃ嬉しい」鏡桜(かがみざくら) 英瀬(えいせ)「容姉ごはん食べ終わったらお外いこっか」鏡桜 容姉「うん、行くー」

鑑桜 英瀬はテーブルにサンドイッチと紅茶を置いた。

鑑桜 容姉「やったー、お昼ごはんだー」

鏡桜 容姉はお昼ご飯を食べ家の近くにある森にやってきた。

鑑桜 英瀬「容姉見てて」鏡桜 容姉「うん」

鏡座 英瀬はそういうと、妖精の能力で芝をテントのようにした。

鑑桜 容姉「うわー、ママすごーい」鏡桜 容姉はキラキラした目でそう言った。

鑑桜 英瀬「えへへ、すごいでしょー、でもね能力を使わなくてもテントみたいなの作れるんだ、一緒に作ってみようか」鏡桜 容姉「うん」鏡桜 英瀬「まずはね、木の枝とか葉っぱをさがすの、それで木の枝と木の枝をこうして、組み上げて、組み上げたところをこうやって結ぶの、そうしたら最後にさっき集めてきた葉っぱを土でくっつけるのそうしたら、じゃじゃーん、未遂(みすい)テクの出来上がり!!」鏡桜 容姉「未遂テク作るの楽しそう」

未遂テクとは、人間の世界で言う秘密基地のことである。

鑑桜 英瀬「じゃぁ容姉も、木の枝と葉っぱを集めることから始めてみて」鏡桜 容姉「うん!!」

こうして鑑桜 容姉は木の枝と葉っぱを集めて、ドーム型の未遂テクを作った。

鑑桜 英瀬「うわー、すごーい、容姉一人で出来たね」鏡桜 容姉「うん、すごいでしょー、えへへ」鏡桜 英瀬「容姉ここを結ばないとくずれちゃうよ」鏡桜 容姉「そうなの?」鏡桜 英瀬の未遂テクは頂上になる部分がひもで結ばれているのに対し、鏡桜 容姉の未遂テクは頂上になる部分がひもで結ばれていなかった。

鑑桜 英瀬「さぁ、もしこのままだとくずれるとするならどうしたらいいと思う?」鏡桜 容姉「下から支える」鏡桜 英瀬「それじゃ、やってみよう」

鑑桜 容姉はぬ分ほど頂上になる部分を支えていた。

鑑桜 容姉「ママ、私もう支えられない」鏡桜 英瀬「そうだね、それじゃ他のことを試してみようか」鏡桜 容姉「あ、ママさっきひもでむすんでた、なんで教えてくれないの(怒)」鏡桜 英瀬「容姉がもっとお姉さんになったらわかるよ」鏡桜 容姉「お姉さんになってもわからないと思う」鏡桜 英瀬「あら、もうこんな察知。容姉お家にもどるわよ」鏡桜 容姉「うん、わかったー」

鑑桜 英瀬は鏡桜 容姉と一緒に家に戻り、家の損具(そんぐ)をつけた。

(じっ) (きょう)「さぁまもなく始まりますロイアパーレイ対ンルブニーの試合。今汽車の音が鳴りロイアパーレイ対ンルブニーの試合が始まりました。ホームチームがロイアパーレーのためロイアパーレーの攻撃が始まります。ここまで両チーム目立った動きがありません。どちらのチームが先に仕掛けるのか、この試合珍しく両チーム全く動かずに試合が始まりました。おっとどうした、これは両チームの作戦なのでしょうか試合が始まってほ分立ちましたが両チーム動かないかと思いましたがここでロイアパーレーの新妻(にいづま) (ひとし)選手が動きました!!・・・」

つづく

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