察知の花~第48話「ほのいの作り方」~
前回のあらすじ
鑑桜 容姉は鏡桜 英瀬と一緒にお買い物に行ったあと、家でろ鯛であそび い が過ぎたのだった。
鏡桜 英瀬「あらもうこんな時間今日は遅いからもう寝ようか」鏡桜 容姉「嫌だ」鏡桜 英瀬「そっかー、お姉ちゃんじゃなくて、まだまだ子供だもんね」鏡桜 容姉「わかったママの言うこと聞く」鏡桜 英瀬「偉いわねー」
こうして鏡桜 容姉は眠りについた
翌日
鏡桜 容姉「なんか、早く起きたかもなー」
鏡桜 容姉はい階に降りた
鏡桜 容姉「ママ達まだ起きてないんだ」鑑桜 容姉の心の声(ママ達とお話したいけど寝てるし暇だなーどうしよう)
鑑桜 容姉は外が真っ暗なことに気づいた。部屋の中はしーんとしていて、部屋の外からは車の音だけがなっていてその音だけが鏡桜 容姉の耳の中に入ってくる。
鑑桜 容姉の心の声(なんか、寂しいな。何しよう何か面白いものあったかな。なんとなく風呂渡しよう)
鑑桜 容姉がしばらく風呂渡で遊んでいると鏡桜 英瀬がい階に降りてきた。
鑑桜 英瀬「あら、容姉今日は早起きね」鏡桜 容姉「ママーやっと起きてきたー♡」鏡桜 英瀬「なーに急に?もしかして今日甘えたい日?」鏡桜 容姉「うん」鏡桜 英瀬「しょうがないわね、一緒に何する?」鏡桜 容姉「お料理ー!!」鏡桜 英瀬「お料理?」鏡桜 容姉「うん、ママと一緒に朝ごはん作って、それをママと一緒に食べたい」鏡桜 英瀬「そうねー、何がいいかしらねー」鏡座 容姉「いつもの朝ごはん作りたい!!」鏡桜 英瀬「そうねー、それじゃほのいを一緒に作りましょうか」鏡桜 容姉「うん」鏡桜 英瀬「作り方は簡単よ、まずは蜜を用意して、この蜜の前でほのいを作りたいって思うの」鏡桜 容姉「すごーい、密が光ったーなんで!?」鏡桜 英瀬「ほのい用の蜜はほのいを作りたいって思うと光るのよ、こうやってほのいが光ったら印ディー土をふりかけるの容姉この粉みたいなのが印ディー土よ、これをほのいにふりかけてみて」鏡桜 容姉「うん」鏡桜 容姉が光った蜜に印ディー土をふりかけると、キューブ型のほのいが出来上がった。印ディー土とは妖精界の調味料の い である。
鑑桜 容姉「うわー、すごーいほのい出来たー」鏡桜 英瀬「楽しい?」鏡桜 容姉「うん、楽しい♪」
鑑桜 英瀬「よかった」鏡桜 英瀬「次はねど梨むを作るよ」鏡桜 容姉「ど梨む?」鏡桜 英瀬「そう、まずはね・・・
つづく
あとがき
最近ウマ娘プリティーダービーというゲームに沼っていましたがまたもやその沼から抜け出しました。そこでであったのがグラスワンダーさんの声優である、前田 玲奈さんという方なのですが、そのお方のお声がとても癒しを感じる声なのです。もし、アニメの制作の方が見てくださっていたら、個人的なお願いなのですが、前田 玲奈さんに博多弁キャラの役をお願いします。なんとなくですが、とんでもない爆売れの予感がします。もし、私の小説がアニメになったら博多弁が出るキャラは前田 玲奈さんにお願いしたいなーと思うくらいです。まぁ、小さい小説ですし、いまだ恋愛編が書けないので、希望はかなわないかもと思ってしまいます。
それではみなさまあとがきまで読んでいただきありがとうございます。
創種 夕沙