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察知の花第44話〜「遊び」

前回のあらすじ

家庭科の授業で、飛ぶ練習わする鏡桜 容姉達もう少しで40cmの段差から飛べるというところで授業がおわってしまうのだった。

琴月(ことづき) 社会(しゃかい)「皆さん席に着きましたか?いいですね、前回は街観(がいかん)待離(たいり)溢会(いっかい)の仲が悪くなったことで再びさんざん年対立が、始まるというところまでお話しました。

ε暦さんざんみろほ年待離から店度(みせど) 声度(せいたく)が力を付け再び愛英民を巻き込む王権争いをやめさせ、愛英民を巻き込まない王権争いに変わります。

ε暦さんざんみろほぬわぬ年 店度 声度は待離、溢会、愛国を再び仲直りさせました。今回の授業はここまでです。それではお母さん、お父さんが来るまで、蓬クラスで待っていてください」鏡桜(かがみざくら) 容姉(ゆるあね)「ねぇねぇ閉錠(あかね)ちゃん遊ぼうよー」丸山(まるやま) 閉錠「うん、良いよー何して遊ぶー」鏡桜 容姉「それは閉錠ちゃんが考えて〜」丸山 閉錠「閉錠が?」鏡桜 容姉「うん!!」丸山 閉錠「鬼ごっことかどう?」鏡桜 容姉「ろ鯛でやるのは寂しいよー」丸山 閉錠「それじゃぁみうゲームやろう」鏡桜 容姉「みうゲーム?」丸山 閉錠「そう、紅茶のカップのなかに紅茶を少し入れてその上にみかんを い 乗せるのそれで順番にみかんを絞っていってカップの中の紅茶とみかんの汁が溢れた妖精が負けっていう遊び」鏡桜 容姉「何それ.面白そうー」黒川(くろかわ) 慰女(いめ)「閉錠ちゃん、容姉ちゃーん♪」丸山 閉錠「慰女ちゃーん♪」鏡桜 容姉「慰女ちゃーん」鏡桜容姉は泣きながら黒川 慰女に抱きついた。

黒川 慰女「え?なになに?どうしたの?」鏡桜 容姉「慰女ちゃんに会いたかったー(泣)」丸山 閉錠「閉錠たち慰女ちゃんのことだいだいだい大好きだから会えて嬉しいのー♪」黒川 慰女「ママたち来るまで何してあそぶ〜?」丸山 閉錠「さっき容姉ちゃんにみうゲームやろうっていうお話してたんだ」黒川 慰女「みうゲーム?」丸山 閉錠「あれ?知らない?紅茶のカップに……」黒川 慰女「あー、それめちゃくちゃ知ってるー。みかんの汁と紅茶が溢れた人が負けの遊びだよね」鏡桜 容姉「それじゃさっそくいっしょにみうゲームやろう」丸山 閉錠、黒川 慰女「うん!!」琴月 社会「容姉ちゃん、閉錠ちゃん、慰女ちゃんでみうゲームやるの?」鏡桜 容姉「うん、そうだよ」黒川 慰女「琴月先生も一緒にやろう」琴月 社会「良いの?」鏡桜 容姉「慰女ちゃんが良いなら良いよー」琴月 社会「閉錠ちゃんは?」丸山 閉錠「私もー、容姉ちゃんと同じー」琴月 社会「それじゃ決まりね、誰からはじめよっか」鏡桜 容姉「くじで当たった人から〜」

みんなでくじを引いた

琴月 社会「先生が い だー」黒川 慰女「私ろ鯛だー」丸山 閉錠「閉錠は鯛だー」鏡桜 容姉「私最後だー」

つづく

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