察知の花~第37話「急呉(せく)れっつ」~
前回のあらすじ
鏡桜 用姉達はヘープの実況を見終わり寝たのだった。
鏡桜 容姿「さっきまでティータイムしてたのにもうこんな察知か容姉ちゃんと寝て灯篭梅乱舞類行くんだぞ」鏡桜 容姉「うん」
次の日
鏡桜 容姉は自分のベッドから起きてろ階からい階に降りた。
鏡桜 英瀬「おはよう容姉」鏡桜 容姉「おはよう、ママ」
テーブルの上にはほのいと安陀が置かれていた。鏡桜 英瀬は自分がご飯を食べた後鏡桜 容姉が朝ごはんを食べ終わり無を知る梅乱舞類に行く準備が終わるのを待った後無を知る梅乱舞類まで送った。
雛菊 理香「今日は急呉れっつについて学んでもらいます。それでは実際に急呉れっつを見てもらいます。それでは皆さん妖密庭園に移動します」
妖密庭園への移動中ねぇねぇ閉錠ちゃんお話しようよ」丸山閉錠「いいよ、何のお話する?」鏡桜 容姉「うーんとねぇ閉錠ちゃんがお休みの日に何してたか」丸山 閉錠「閉錠はねぇ・・・」雛菊 理香「はい、蓬クラスの皆さん、妖密庭園に着きました。ここに理科の
授業用の場所があります。この場所をよーく見てください」
鏡桜 容姉達が理科の授業用の場所を見ていると何もない状態から、花が土の中からグググ、ムクムクと急激に成長した。蓬クラス「すごーい」雛菊 理香「このように花や植物が急にムクムク、モクモクとなることを急呉れっつといいます」
つづく
あとがき
みなさんに大事なお知らせです。諸事情により、これからの察知の花の1話分がこのくらいの文章になります。出来るだけ文章を長く書けるように務めますのでご理解お願いいたします。
創種 夕沙




