察知の花第23話~「くさうぐ」~
前回のあらすじ
無を知る梅乱舞類で、算数の授業を親友のいる牡丹クラスと一緒に受ける。梅乱舞類が終わるころ、鏡桜 容姉の父親鑑桜 容姿が迎えにくる。彼の正体はヘープW杯の代表選手だった。そのため梅乱舞類では大混乱が起きたがなんとかことをおさめ家に帰る。そこで、彼女の父に遊ばないかと誘われるが、次の日に乱舞離があるからと断る鑑桜 容姉なのであった。
鏡桜 容姉「なんか、容姉嫌だなー、ごめんねパパ」鏡桜 容姿「気にしないで、それにもうこんな察知か、次の日乱舞類だもんな、えらいぞ容姉」鏡桜 容姉「えへへ」
次の日
無を知る梅乱舞類
蓬クラスの教室
花魁草 萩瀬「今日の最初の授業は国語です今日は水運びと、市について、学んでもらいます。水運びについてはすでにい年の家庭科の授業で学んでいると思いますが、改めて説明します。水運びとは楽記になった蜜の花からでる水を運ぶ入れ物のことです。市とはたくさん塩の入った水のことです。それでは、市を使って例文をつくってみましょう」市とはいわゆる海水のことである。
鑑桜 容姉「市」丸山 閉錠「市」花魁草 萩瀬「市で例文を作るのは難しかったですね。今日は市と水運びの言葉を覚えるだけでよしとします。少し早いですが、今日の国語の授業は終わりです、次の授業は社会です」
鑑桜 容姉「今日のい時間目思ったより早く終わったね」丸山 閉錠「うん、少し時間あるし蓬クラスでゆっくりしていかない?」鏡桜 容姉「そうだね、慰女ちゃんのクラスまだ授業中だからいけなさそうだもんね」丸山 閉錠「容姉ちゃん、あのね、それぞれのクラスの国語の教室がそこのクラスの子お話するとこにもなってるんだって、知らなかったでしょ」鏡桜 容姉「すごーい(棒)、知らなかった―」丸山 閉錠「容姉ちゃんすごいって少しも思ってなでしょ」鏡桜 容姉「うん、じつは全然思ってなかったんだ。むかつくことしちゃってごめんね閉錠ちゃん」丸山 閉錠「ちゃんとごめんねしてくれてありがとう、閉錠容姉ちゃんのこと許してあげる」鏡桜 容姉「仲直り?」丸山 閉錠「うん、仲直り」鏡桜 容姉「あ、琴月先生だ」丸山 閉錠「本当だ」鏡桜 容姉達は察知をみた。
丸山 閉錠「もう少しで、社会の授業始まる」鏡桜 容姉「本当だ」
その数分後
琴月 社会「蓬クラスのみなさん全員集まってますね」蓬クラス「はーい」知 久理子「せんせーい花見 風くんがいませーん」琴月 社会「知 久理子さんありがとう、花見くん、返事がないみたいなので花見く・・・」花見 風「ぜぇぜぇ、はぁはぁお、遅れてすいません」琴月 社会「花見くん授業に遅れてますよ、授業に遅れた理由ありますか?」花見 風「は、はいごめんなさいトイレいってました」琴月 社会「なら仕方ないですね、それでは授業を始めます。ε歴さんざんみろ年期子 心夏が溢会で頭角を現したというところまでお話しました。ε歴さんざんみろい年 蜜文で吉良 善友が台頭するようになり、吉良 善友はそれまで、空気が悪い関係が続いていてた期子家、待離家、業間家のは家を仲直りさせ、待離、溢会、愛国を協力させました。しかし、彼は蜜文と街観を協力させることは出来ませんでした。教科書の次のページを見てください。
ε歴さんざんみろろ年 街観、蜜文を協力させることができずにいると吉良 善友が死んでしまいました。その結果、再び待離家、溢会、愛国のは家は空気が悪くなり愛英の民はまた、さんざんねん対立に巻き込まれていきます。今日の授業はここまでです。みなさんお昼休みにしっかり休んでくださいね」
丸山 閉錠「やったー、お昼休みだー」鏡桜 容姉「または鯛で遊べるー、やったー」
黒川 慰女「あー、容姉ちゃんに閉錠ちゃーん」鏡桜 容姉、丸山 閉錠「慰女ちゃーん!!」黒川 慰女「ねぇねぇ、みてみて、今日の給食最高だよ」鏡桜 容姉、丸山 閉錠「ウッズ!!」鏡桜 容姉「すぐになくなると思うから、先にいっぱいとっとこうよ」天使 霞草「ごめんね、ウッズは高級だから、い、は鯛までってきまってるんだ」丸山 閉錠、鏡桜 容姉、黒川 慰女「えー!!」天使 霞草「決まりだから」鏡桜 容姉達はそれぞれは鯛ずつ、ウッズを取った。鏡桜 容姉「ウッズ次はいつ食べれるんだろう」天使 霞草「そうだねー、瞳雪にくさうぐっていうイベントがあってね、くさうぐっていうのは、今の時代を作ってくれた人たちに感謝するイベントなの」鏡桜 容姉「その日って何か楽しいことするの?」天使 霞草「そうだよ、この日にウッズを食べるのよ。ウッズを食べたら水知らずの人たちと一緒にダンスをしたり、愛英伝統の楽器のいのシューシアを弾いててくれる人だっているわ、それぞれの乱舞類でもパーティーをするから、乱舞類でパーティーしたい人たちは乱舞類でパーティーするのよ」黒川 慰女「もしかして、そのときってウッズたくさん食べれるの?」天使 霞草「えぇ、そうよくさうぐに乱舞類でパーティーするときはウッズがいくらでも食べれるわよ。だからみんなのママやパパは、乱舞類でパーティーすることが多いわね」丸山 閉錠「瞳雪ってあとどれくらい?」天使 霞草「そうね、今が紅変化だからあとろ鯛蜜後ね」
妖精の世界では一か月、二か月と表すときに、鯛蜜を使う。
鑑桜 容姉「わぁー瞳雪が楽しみ、それまで我慢しよう」丸山 閉錠「閉錠も―」黒川 慰女「私待てるかなー」鏡桜 容姉「大丈夫だよ、慰女ちゃんなら絶対瞳雪まで待てる!!」黒川 慰女「うん、わかった、がんばって瞳雪まで待つ!!」鏡桜 容姉、丸山 閉錠「えらい!!」鏡桜 容姉は選声とウッズ、丸山 閉錠と黒川 慰女は今操とウッズをそれぞれ、食堂の食べ物が置かれいるテーブルからとり、食堂のテーブルに座った。
選声とははちみつの入ったスープのような食べ物で、今操とは人形のような形をしたチョコのような食べ物のことである。
黒川 慰女「容姉ちゃんと閉錠ちゃんのクラス今日何の授業だった?」鏡桜 容姉「今日はねい時間目が国語の授業だったの、その授業すぐに終わっちゃったから、閉錠ちゃんと一緒に蓬クラスでおしゃべりしたんだ、ね、閉錠ちゃん」丸山 閉錠「うん、とっても楽しかったよ、でねでね、国語の後の授業が私の大好きな社会の授業だったの、それで」黒川 慰女「それ以上いわないで!!」丸山 閉錠「わかった」黒川 慰女「今私が学んでるのも、さんざんねん対立なんだ」鏡桜 容姉「どのあたりかわかる?」黒川 慰女「琴月先生はまだ最初のほうって言ってた」丸山 閉錠「慰女ちゃんのクラスは今日何の授業だった?」黒川 慰女「い時間目はね社会の授業で、ろ時間目が家庭科だったの、家庭科で飛ぶ練習したんだ」鏡桜 容姉「どれくらい飛べた?」黒川 慰女「うーんとねぬわはcm」丸山 閉錠「うわー、すごい、私まだぬわぬcmしか飛べないのに」黒川 慰女「うわ、やば、もうこんな察知次の授業いかないと遅れる」鏡桜 容姉「本当だ、またね」丸山 閉錠「またね」黒川 慰女「また帰りの時に」鏡桜 容姉「えーと、次の授業は・・・」
つづく