察知の花第20話~「黒川家とのお別れ」~
前回のあらすじ
鑑桜 容姉が目を覚まし察知をみると朝になっていた、丸山 閉錠が起きるときにしたサプライズが成功した後は鯛でい階に下り朝ごはんを選んでいる途中鏡桜 容姉のママ達も朝ごはんを選ぶことに参加し朝ごはんを食べ終わった後、みんなで旅行に行くことを計画したのだった。その後へ鯛でヘープをしようということになったのだが・・・
鑑桜 容姉達は朝ご飯を食べ終わった。
鑑桜 容姉「ねぇこのへ鯛で鯛でヘープやらない?」
ヘープとは愛英の人気スポーツの一種のことである。
丸山 閉錠「いいね、私もやりたい」丸山 雫「賛成ー、ヘープ楽しいもの」鏡桜 英瀬「ヘープって敵味方含めて、を鯛必要ですよね。守備する人いなくないですか?」黒川 海虹霧「それもそうね、それじゃぁヘープの試合観に行ってみます?」丸山 閉錠「閉錠はみにいくんじゃなくて、やりたいの」黒川 慰女「それじゃぁは鯛ずつでやろう」鏡桜 容姉「そうしよう」
鑑桜 容姉達は黒川家にあるヘープ用の汽車の前に集まった。
鑑桜 英瀬「それじゃ、ヘープ用の芝を管理してる私が改めて、ヘープのルールを説明するわね、まず、ヘープ用の汽車の左横に攻撃チーム、右横に、守備チームがは鯛ずつ並び、さらにその横に、相手チームがは鯛ずつ並ぶ。攻撃チームは、汽車に触れることが出来ればい点、汽車の煙突に触ることが出来ればろ点、汽車は上下左右にしか動かないから守備チームはそれを気にしつつ攻撃チームに触れれば攻撃チームをぬ秒動けなくすることが出来る。ただし、守備チームが汽車に触れてしまうと、ぬ秒守備チーム全体が動けなくなるから注意すること、攻撃側はエリアの外に出ても得点できる。これを公式ルールだとぬわ は分の中で大量得点を目指す。後攻のチームが先攻チームの点を越した時点で、後攻チームの勝利。だけど、いまは全員でへ鯛だから、どうしようか」黒川 慰女「私いいこと思いついた、は鯛ずつに分かれてやろうよ」丸山 雫「それもそうね、とりあえずは鯛ずつに分かれてやってみましょうか」
こうして、鏡桜 容姉達はヘープ用の汽車の隣に、は鯛ずつで並んだ。
鑑桜 英瀬「城は体力がないからぬ分ずつで攻撃ちーむと守備チーム交代しましょうか」黒川 海虹霧「そうですね、それじゃヘープやりましょうか」鏡桜 英瀬「それじゃよういスタート」黒川 海虹霧「あれ?ヘープ動かないわね」丸山 雫「あらあら、どうやらこのヘープ電池切れてるみたいよ」黒川 海虹霧「うそー、それじゃ、誰かヘープ用の電池倍に行ってくれるかしら」丸山 雫「ふっふっふ、ここは私に任せなさい、倍に行ってる察知がないから、応急用の電池作るわね」丸山 閉錠「あ、そっかねぇねぇみんな聞いて聞いて、私のママって実はね電池の妖精なんだ」鏡桜 容姉「そうなの!?すごーい」鏡桜 英瀬「容姉ママ質問してもいいかな」丸山 閉錠「うん」鏡桜 英瀬「電池の妖精なら、電池作れるはずなのに、なんで応急用の電池なの?」丸山 閉錠「それはね・」丸山 雫「それはねー、普通の電池を作るには電池の妖精が何人か集まんないといけないからよ」丸山 閉錠「ママーそれ私のセリフ」丸山 雫「別にいいじゃない、閉錠に教えたのママなんだから」丸山 閉錠「ママのいじわる!!」黒川 海虹霧「はいはい、けんかしないの閉錠と丸山さん、そんなことより、ヘープやりましょう」丸山 閉錠「私ヘープやらない」黒川 海虹霧「それじゃ、みなさーんヘープやらないそうなので帰りましょうー」黒川 慰女「ダメダメ私はヘープやりたいの、閉錠ちゃん一緒にやろう」鏡桜 容姉「私も閉錠ちゃんと一緒にヘープやりたい」丸山 閉錠「みんながそこまで言うなら」
こうして、鏡桜容姉達は無事にヘープをすることになるのだった。
黒川家の庭
黒川 慰女「確かヘープ用の汽車って点数表示してくれるんだよね」鏡桜 英瀬「そうよ、字幕の妖精がヘープ用の汽車の上にスコアが表示されるようにしてくれてるの」黒川 慰女「容姉ちゃんママなんでうれしそうなの?」鏡桜 英瀬「それはね容姉ちゃんママの結婚した人が、字幕の妖精でヘープ用の汽車に関わってたからよ」黒川 慰女「へぇーそうなんだー(棒)」黒川 海虹霧、丸山 雫「え!?そうなの!?」鏡桜 英瀬「そう私の幅なの」丸山 雫「嘘でしょ、今考えてみれば、その幅さんの名前ってもしかして・・」黒川 海虹霧「名字が同じだから音鏡桜 容姿の血縁と思ってたけどヘープ愛英代表の鏡桜 容姿さんってこと?」鏡桜 英瀬「そうなのよー」鏡桜 容姉「ママ達いつまでも喋ってないでヘープやろうよ」鏡桜 英瀬「そうだった、ヘープやりましょうか」鏡桜 英瀬「本当はヘープ用の汽車の汽笛が合図だけどぬ分だけだからよーいスタートで始めるわね、それじゃよーいスタート」
こうしてヘープもどきが始まった。
鑑桜 英瀬「あータッチされちゃったこれでぬ秒動けないわ」黒川 慰女「やった汽車にタッチできた」黒川 慰女が汽車にタッチすると、ヘープ用の汽車の上にいと表示された。
鑑桜 容姉「やった私、ラインの外に出た」鏡桜 容姉が汽車の上の数字を見ると、点数がいのままだった。鏡桜 容姉「あれ?なんで、私ラインの外に出たじゃん」丸山 閉錠「閉錠ちゃん外側は汽車と外側の囲いを往復することで点が入るんだよ」鏡桜 容姉「え?そうなの、あっ」丸山 雫「うふふっ容姉ちゃんタッチこれで、ぬ秒動けないよ」鏡桜 容姉「閉錠ちゃんママずるい」丸山 雫「こういうのは頭使ったほうが勝ち・・」丸山 閉錠「はい、ママタッチ」丸山 雫「閉錠あなたずるいわね」丸山 閉錠「ママもね!!」黒川 慰女「よし、ラインの外に出れたけどどうだろ」丸山 雫、鏡桜 容姉が汽車の点数をみるとはになっていた。
丸山 雫「あら、私が捕まってるあいだにろ点入れられちゃった」鏡桜 容姉「慰女ちゃんナイス」黒川 慰女「あっやばい」黒川 海虹霧「慰女ー待ちなさーい」黒川 慰女「なんで怒ってるのー?」黒黒川 慰女は、怒っている表情の黒川 海虹霧から必死に逃げた。
黒川 海虹霧「もうきついのよ、今どれくらい察知たったのかしら」黒川 海虹霧がヘープ用の汽車の察知を見るとり分になっていた。
黒川 海虹霧「あとい分ねよーしママ頑張っちゃう」黒川 慰女「きゃー、あははっ」鏡桜 英瀬「はい、慰女ちゃんタッチ、これ以上点入れさせないよ」
汽車の汽笛がろ回鳴った
丸山 雫「ここで少しの間休みましょうか」鏡桜 英瀬「公式ルールだとぬ分休むけど、よ分休みましょうか」鏡桜 容姉「?公式ルールだとなんで休む時間短いの?」鏡桜 英瀬「それはね」丸山 雫「そ、」丸山 閉錠の小声(ママさすがに妖精のセリフとるのはよくないよ)丸山 雫「あら、残念」鏡桜 英瀬「プロのヘープだと飛んでヘープするからよ」鏡桜 容姉「あ、そっか確かに飛んでたら体力なくならないもんね」
よ分後
丸山 雫「それじゃ、ヘープ先攻後攻入れ替えて再開!!やったこれ言えた」丸山 閉錠「はい、ママタッチ―」丸山 雫「そんなー」鏡桜 容姉「早っ!!」黒川 慰女「容姉ちゃんママタッチー」鏡桜 英瀬「あー捕まっちゃった」鏡桜 容姉「うそでしょ」黒川 海虹霧「その間に汽車にタッチー」鏡桜 容姉「そこを私がタッチー」丸山 閉錠「やったー、これでママ達のチームはい点マイナス」ヘープ用の汽車には-いの文字が表示されていた。
黒川 慰女「ねぇ容姉ちゃんママ、これって守備チームが全員攻撃チームタッチしたらい点減らされるのはしってるけど、捕まった人たちはどうなるの?」鏡桜 英瀬「全員捕まったら、動けるわよまた、最初のところにもどってやり直し、点数はそのままよ、その間もヘープ用の汽車だけは動き続けるわよ」黒川 慰女「そっか」
こうして、鏡桜 容姉達は最初の場所に戻りやり直した。
丸山 雫「あら、私ついてる、汽車から来てくれたわタッチ、そしてラインの外これでい点になってるはず」
丸山 雫がヘープ用の汽車に表示された数字をみると、いになっていた。
黒川 海虹霧「また捕まっちゃった」鏡桜 容姉が黒川海虹霧にタッチした。
鑑桜 英瀬「もうちょっとでい点入るのに、逃げないで―」ここでヘープ用の汽車の汽笛がろ回鳴った。
丸山 雫「あら、悔しい負けたー」黒川 慰女「やったー、勝ったー、閉錠ちゃん♪ヘープ楽しかったでしょ」丸山 閉錠「うん」黒川 海虹霧「やっぱり、私たち体力ないわね」鏡桜 英瀬「悔しすぎるわよ、汽車逃げなかったら、勝てたのに」丸山 雫「なんか、英ちゃんドンマイ」黒川 海虹霧「でもこれで私たちも絆が深まったよね」丸山 雫、鏡桜 英瀬「もちろんよ」鏡桜 英瀬は公園の察知を見た。
鑑桜 英瀬「あら、もうこんな時間みんな灯篭乱舞類だしここでお別れしましょうか」黒川 海虹霧と、丸山 雫はろ鯛そろって公園の察知を見た。
丸山 雫「本当だ、ここでお別れしましょうか」黒川 海虹霧「そうですね・・・」
つづく
休載のお知らせ
次週から2週間に渡って休載させていただきます。少しだけリラックスする時間を取らせていただきます。ご愛読いただいてる皆様に多大なご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。十分にリラックスする時間をとったら、乱舞類編の構想のためにちょくちょく一週間程度の休載期間があるかもしれません、そこはごめんなさい。でもいいものを書いて見せる、ていうか書きたいことを書くためにもう少し設定をしっかりしておきたいというときだけです。そのときはまたこちらと、活動報告にてお知らせいたします。ギリギリ、休日のお話終われなかった
創種 夕沙




