プロローグ
闇の中
誰かの声が聞こえる
その声は間違いなく俺の知っている声ではなかった。母のような優しい音色ような感じではない、むしろその逆だ。低く、こもっている声だと思う。イメージとしては威厳のある御爺さんて感じだなぁ。
「君はなにを望むか!」
いや、いや突然何言ってんだよ。意味わからないって、
「うむ、少々難しいかのぅ。簡単言えばなぁ、あなたは何がほしいの?」
だからそうじゃなくって、てっか何でちょっと小馬鹿にしてんの?この海ような広い心持つ俺でもちょっとイラついたなぁ。まぁそれは置いといて、ほしいものがあるか、ないかって言われればある!だって人間だもの。
俺の望みをあえて言うなら、そう、「ロリ美少女がほしい!」それもロリ巨乳なんでようわからんものではなく、妹妹の涼花のようなさわやかでツンデレ美少女であれば尚好し。
「うむ、なるほどなるほど。あい、わかった!」
お、まじでまさか叶えさせてくれるの。でも誘拐とかはなしね。さすがに犯罪者にはなりたくない!てかあんた誰なんだよ。さっきからちょくちょく口調が変わってるし。
「さすがにそこは分かってる、倫理的に考えても叶えさせることはできん。」
「だから、その代わりにではないが「亜j巣p」を与えよう。」
まぁ、そうか。そうだよな。所詮はタダの高校生だし、うぅ、泣いていいですか。
「それでは、また会うことになるだろ。」
ちょっとまって俺の質問に答えてないぞ。あとその代わりに何をくれるの?なにも聞き取れなかったけどちょっと怖いだけど。そして...あん...たは誰な...んだよ。