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Crimson Emblem Dragons  作者: 來夢
第二章

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閑話休題

-人化の儀式-



人に付き従う竜が一人前と認められる為に必要な儀式。

主を想う力により人の姿をとる。

そうする事により、主を里の内外を問わず守ることができるのだ。


竜は月の里以外ではあまり見かけることがない。

昔はどこにでもいて、人々と共存していた竜。

だが突然ある時を境に竜は人々の前から姿を消した。

その原因は未だ判明されていない。


遠い昔に絶滅したとも、どこか遠い場所で隠れ住んでいるとも言われている。

その為、竜の姿で人前に現れるとそれだけで大騒動になる。


そうならない為にこの儀式が必要なのだ。

いらぬ騒動の回避と、竜の実力を見るために。




-続く-


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