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冒険の書  作者: らぐらぐ
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UFOかと思ったら

まぶたの隙間からうっすらと強い光が差し込んでくる


目の前には見慣れない顔…

アイドルやモデルでも見たことがないような美形の女性がそこに居た

綺麗な金髪で筋の通った高い鼻、目は少し吊り目だが俺を覗き込む笑顔は優しさに満ち溢れている


状況が掴めない俺はその温かい腕に包まれたまま記憶を呼び起こす


俺は宇宙という無限に広がる空間の地球という小さな惑星の小さな島国「日本」という国の更に小さな島々が集まった「長崎」という場所に住んでいる、いや、住んでいたと言った方が正しいのか?


21歳の俺は結婚や老後の事を考えもせずその日暮らしのバイトで日々を過ごしてたのだが


バイト帰りの夜中に強烈な光を見たのだが

今思い出しても確実にUFOだ


近くの山に滞在していたので興味本位で近づいたのが最後の記憶で

絵に描いたようなUFOの光に包まれたかとおもったらここにいたのだった

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