2章簡易キャラクター紹介(※1章のネタバレがあります)
キャラ名の誤字を修正しました。報告ありがとうございました。
◇メインキャラクター
主人公
【エドガー・レオマリス】
・【リフベイン聖王国】出身。国ぐるみで“不遇”に扱われる職業【召喚師】の少年。17歳。【異世界召喚】と言う“魔道具”を触媒にして“召喚”をする力を手に入れ、ローザを“召喚”する。契約の力で身体能力が向上している。
【ロザリーム・シャル・ブラストリア】(ローザ)
・《剣と魔法の世界》から“召喚”されたヒロインの一人、19歳。【炎】の力を持つ、元の世界には退屈していた。愛称はローザ。見た目はかなり美人系のおねえさん。赤髪で青い目をしている。本来物凄く強いはずなのだが、力をセーブしている?らしい。大食い。
【エミリア・ロヴァルト】
・【リフベイン聖王国】出身。“不遇”に扱われるエドガーの幼馴染の少女でヒロインの一人。17歳。急激なライバル増加に焦る。エッグゴールドの金髪に空色の目をしている。兄と同じく【聖騎士】を目指す。
【服部 咲夜】(サクヤ)
・《戦国時代》から“召喚”されるヒロインの一人、17歳、【忍者】。
【服部 桜】(サクラ)
・《現代日本》から召喚されるヒロインの一人、17歳、【女子高生】。
【アルベール・ロヴァルト】
・【リフベイン聖王国】出身、エミリアの兄。エドガーの幼馴染でもある、18歳。“不遇”に扱われるエドガーを助ける為に【聖騎士】に成った。エドガーが経営する宿屋【福音のマリス】の従業員、メイリンに惚れている。
【メイリン・サザーシャーク】
・【リフベイン聖王国】出身、エドガーが経営する宿屋で働く唯一の従業員、21歳。しっかり者のお姉さん。最近、エミリアの兄・アルベールが気になる模様。
【マークス・オルゴ】
・【鑑定師】の青年、20歳。エドガーの“魔道具”をよく鑑定してくれている。
【ナスタージャ・クロムス】
・【リフベイン聖王国】出身、ロヴァルト家のメイド、17歳、エミリアの担当メイド。
【フィルウェイン・リズ・バーチャス】
・【リフベイン聖王国】出身、ロヴァルト家のメイド、25歳、アルベールの担当メイド、元・騎士。
【リューグネルト・ジャルバン】
・騎士学校【ナイトハート】二年生の成績第一位、17歳。エミリアのライバルの少女。
【リエレーネ・レオマリス】
・エドガーの実妹。騎士学校の一年生、16歳。寄宿舎生活で、兄にはしばらく会っていない。
【ラルン・ペリメス】
・騎士学校の一年生、16歳。リエレーネの友達。元気で男勝り。
【ピリカ・ペルメット】
・騎士学校の一年生、16歳。リエレーネの友達。物静かで弱々しい。
【レイラ・エルヴステルン】
・騎士学校の一年生、16歳。一年生の成績第一位。リエレーネの友達。真面目で努力家。
◇敵キャラクター
【青フードの人物】
・男とも女ともとれる声音で喋る、西の国の人物。正体は少女で、どこか気品を漂わせている。エリウスと呼ばれていた。
【西の商人】
・エミリアの父、アーノルド・ロヴァルト伯爵に【消えない種火】を売りつけた、謎の商人。カルストと呼ばれていた。




