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燃える地球脱出大作戦 第四話ギニア王国

作者:高柴雄介
無事地球を脱出した少女みかは神田家に保護された頃最後の植民船が到着幸子は白瀬グループを集め国家に資金が無い事を宣言、財政を潤す方策を探っていたが第八惑星が金で出来ていると報告が有った。
そのころソラリスにミカの母キャサリンの遺体を乗せた艦が帰還しソラリス王国リリカ王女がミカの引き取りのため神田良子の元に訪れて引き取りを申し出たが良子はミカの引き渡しを拒否したためリリカはミカを良子に預け引き上げた。
ギニア王国は資金のめどが立ちギニアは開発に邁進始めるとルビリア王国のリリア女王の命を受けた企業がギニア進出を決め工場建設が続いて二年が過ぎた、トルセンは誠の勤める農場に現れパーティーに神田家の出席を依頼し、パーティーの会場でミカはクラスメートのサクワがゼルダ財閥の御曹司だと知る。
ミカはサクワと一緒にルビリアアカデミーで学んでいた時リリア女王からサクワは孫だと知らされ結婚を申し込まれてビックリ、報告を受けた良子は有頂天。
情報を入手した幸子はミカをギニアの王女にして嫁入りを画策していたがソラリスのベニー女王は妨害を繰り返した。
ギニアは金の産出で開発が進み造船工場が完成、健一と良子は未来は艦隊を持つ夢を描き、高木は艦建造に必要なソラリウムのある星系を見つけた。
高木はソラリウムのある星系の第二惑星カメロンの大陸に着陸すると将来の商団根拠地にと考えていたが江田はソラリウムを採掘を始めるとともにカメロンをギニア王国の植民地にしようと原住民抱き込みにかかる。
ギニアでは第八惑星が海賊の来襲にあい、ギニア軍艦隊によって打破されたが海賊がトカゲと判明すると銀河帝国の皇帝に報告が行った。
白瀬は銀河帝国の皇帝がエミリヤだと知ると正体を探ろうと奔走。
ミカは結婚してルビリアの妃殿下になるとリリアの意を汲み辺境統一に動き出す。
辺境国家訪問を始めて相手の国も答礼のためギニアに向かうとリリアは見せつけるのを目的に艦隊の集結を命じた。
ギニアにルビリア艦隊が集まり始め慌てたベニーはエミリヤに迎撃艦隊の派遣を求めたがルビリアの意図を知っていたエミリヤは慌てずリーズ艦隊を送り込んだ。
その後ルビリアは第四惑星に艦隊基地を建設したがエミリヤの策謀で撤退するとリーズに基地を乗っ取られ田がミカは取り返そうと基地を攻撃するため小惑星を第四惑星に衝突する軌道で放出した。








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