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8.テストはラクダ

また台風ですね・・・・


PVが全然伸びません・・・・・

「メディアは近づけるなよ」

「了解」

「待たせてすまなかった、取材は早々に終わらせた。少し話がしたい時間は大丈夫だろうか?」

「話じゃなくてテストでしょ?勝ったんだから合格なんでしょ?」

「その事もある、少し話をしたい」

「未兎がここに入ってあげるって言ってるのに、合格なの?どうなの?

近いからここに来たけど、遠いけど鹿のJ1の所に行っちゃうよ?」



 何かめんどくさい事になりそう・・・

そろそろ母親から連絡が来そうな時間だけど。



「そもそもサッカー出来るの?」

「小さいころ兄さんと空き地でしてたからできる!」

「それだけなのか?どこかのチームに入っていたとかはないのか?」

「ないよ、勝負に勝ったんだから入れなさいよ!」

「足が速いだけじゃサッカーは出来ないんだぞ」

「監督、その足の速さが以上なんです!!」

「未兎はこのチームで一番だよ」

「陸上選手並みの速さは確かにいないな・・」

「違うよ、サッカーの話です!未兎が一番!」



 動きがみんな遅く見えるから自信はあるの。

ボールより先に足を動かしていけば問題ない。

未兎に触ることも出来ないで抜いていけると思う。



「なんでそうなる?」

「未兎について来られる人がいないからよ」

「足の速さでか?」

「サッカーに決まってるでしょ!!足の早さ足の速さっていうけど

未兎はサッカーをしに来たのよ!!もう母さんが迎えに来る時間になる

面倒だからまたグランド行こう!一番なのを見せてあげるよ!」

「そうか・・・・皆行くぞ」



 時間が無くなってしまう・・・迎えの電話がそろそろ来そうだった。

これでだめなら他の事を考えたほうがいいのかな?

バレーボールのプロチームもあるし、サッカーにこだわらなくてもいいかも?


 

「どうするんだ?」

「未兎と組むのは監督でいいや、まだパスぐらいはできるでしょ?あとは適当に敵チーム作ってよ」



 監督が個々で練習していた人を、敵チームとしておいてくれた

これをかわしてゴールして見せればいいでしょ



「皆さん真面目にやっても未兎は止められないので、監督を狙った方がいいですよ~」



 何を言ってるんだこいつはとか、監督が体を動かしたいから付き合ってくれと言うから付き合うんだぞ

色々聞こえてきたが、ま~いいかな時間もないし

テストのことは言っていないらしい・・・



「監督ちゃんとしてくださいよ、未兎1人でゴールしたらチームワークがとか言いだすんでしょ?」

「そんなことは言わない。・・・・・・いいかお前たち手加減するなよ!」

「監督を止めればいいんだな」

「俺ではなくこの娘からボールを取ってみろ」



 テスト再開です。

相手は・・・キーパーいないじゃん・・・

開始の笛が鳴った。



「監督は適当に走っててくださいね、3~4人抜いたらパスするからね」

「お、おう」



 まず一人目、未兎のボールが離れた所を詰めて取ろうとしてる

相手の足が出た所、素早く反対側にボールを移動、フェイントでも何でもない。

足の動かすスピードのみでかわしていく、簡単にどんどん進むよ。

相手選手は何が起きたかわかってないね

イケないイケない監督にもパスしないと・・・・



「監督~戻したらゴール前にいてね~」



 監督の足元に送ってあげたけど・・・・・

ボールを浮かせちゃったよ・・・

慌ててるよ!必至だね!!



「どこでもいいからボール戻してね~」

「シュートのようなパスするな!!」

「シュートじゃないよパスだよ」

「ほら返すぞ」



 普通に帰ってきたが遅い!囲まれたじゃない

いくらいてもボールは取られない未兎ちゃんです。

すいすいボールも体も触れさせず抜く!抜く!抜く!



「監督~シュートどうぞ~」

「お!おう」



 キーパもいないから簡単に決まった。

未兎に抜かれた選手は・・・何が起きたかわかっていない。

プロを手玉に取って遊んだようなもの、面白い



「監督どうだった?」

「驚いた!!」

「テストは合格?」

「オーナーに聞いてみるが何とかする」

「この中で未兎を止められる人はいませんね」

「そうなのかもな・・・・おい、今の録画できたか?」

「取れてると思います」

「そうか」



 無断で取らないでほしい!!

泉ちゃんがこちらに向かってきた。



「未兎ちゃん電話だよ」

「母さんかな?」



 予想通り母親だった。もうつくから降りた場所に来なさいだってさ・・・

予定より時間がかかってしまったし、どうなるのかもわかんないんだよね



「母さんが迎えに来るみたいなんですけど」

「さっきの部屋に連れて来てもらえるか?」

「聞いてみるよ」

「おい、一緒について行ってくれ」

「わかりました」



 待っている場所に行くとすでに居た。

知らないジャージのスタッフも、一緒だったから少し警戒していたね。



「未兎、そちらの人は?」

「私はサッカーチームのコーチです、未兎さんについてお話があります。

お時間いただきたいのですが?」

「どういう事かしら?」

「未兎さんが我々のチームに入っていただけるという事なので、そのお話になります」

「え!未兎がサッカー?そんなのできるの?」

「そのこともありまして少しお時間よろしいでしょうか?」

「あ!ええ~わかりました」



 スタジアムの門を開け、車を中に入れて部屋に入っていった

監督を見て母さんびっくりしていました!

知っているようだ、昔の日本代表のキャプテンだったみたいだから知っていても不思議ではないかな?



「テレビで見ていましたよ、あの時初めてワールドカップに行けると思ったんですけど・・・

最後に・・・・残念で国中泣いていました」

「残念ですがいい経験でした、次からは全部行けていますから」

「え~とそれで未兎が?なんですか?」

「私はこのJ2チームの監督をしているんです」

「よくわからないのですけど?」

「単刀直入に言いますと、未兎さんにプロとしてこのチームに入ってもらいたいのです」

「え!ええええ~!」

「母さん少し落ち着こうね」

「何言ってるのよ!未兎がサッカーなんてしてるとこ見たことないもの!」

「未兎も遊び意外でしたことないよ?」

「とりあえず落ち着いてください。チームマネージャーも来ますのでしばらく待っていただけますか?」



 母親は『コクコク』うなずくだけ。何だろうよくわからないけど、だれか来るみたいだね

すぐ終わるかな?お腹すいたな~~このとき泉ちゃんは空気になっていました・・・


 しばらくすると部屋の外がにぎやかになっていた。

さっき言っていた人が来たのかな?


 さらにしばらく待っていると監督と偉そうな人と普通の人が入ってきて

紹介された。



「こちらがオーナー、もう一人がマネジャーです」

「「こんにちは」」

「それでこちらが未兎さんとそのお母さん、それとお友達の泉さん」

「どうも初めまして、今録画を見させていただきました。本当にすごいですね」

「未兎には簡単でしたよ」

「はっはっははは、簡単ですか、お母様ここでお話と言うのも落ち着かないでしょう?

近くのザラプホテルで夕食を兼ねてお話をしたいのですがどうでしょうか?」

「え、ええ~大丈夫です」

「では、移動しましょう」



 母さんが緊張しているよ・・・

言われたことにただ答えただけだった。ザラプホテルは天皇陛下も利用した有名なホテル。

移動中色々聞かれたよ・・



「未兎、どういうことなの?」

「今日作文提出したでしょ、あれで有名人になるって書いたから

サッカーで有名になろうかな~って思ってここに来たの」

「それでなんで未兎がサッカーなんてできるのよ?」

「ん~~できそうだからやってみたら出来たなのかな?」

「よくわからないけど、今から食事なら父さんに連絡しないと待ってるわね、

泉ちゃんも連絡しないと心配するわ、未兎、泉ちゃんにスマホ貸してあげなさい」



 泉ちゃんもよくわからないけど、少し遅くなって食事もしてくることを伝えていた。

泉ちゃんの母親は、うちの母親が食事に連れて行ってくれるんだと勘違いしていたようで

電話を変わりなさいと言われていたが、運転中だから変われないので着いたら掛けなおすみたいだね。



あと何話の後に我儘スイアーフが登場する予定です。

知り合い奴隷国のストックが全くありません・・・orz

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