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空気

この前言った見えない壁の一種で空気っていうのがあるよね。もちろん、酸素窒素の空気じゃなくて、雰囲気とかそうゆうのだよ。~する空気とか、ノリとかだね。

例えば、"いじめ"という問題が最近言われる。誰かを"いじめ"るという空気になれば、主犯格以外もその誰かと仲良くすることを躊躇うようになる。

授業中、周りがうるさくなれば、自分も喋り出す。回ってきた手紙を見て、笑う。

もちろんいい空気の例もある。24時間テレビの募金活動がその一例だね。普段は募金なんかしなくてもするひとが多い。

社会に生きる人間は空気に従えられている。空気を読んで行動している。

このことを良いとも悪いとも言えない。24時間テレビの募金みたいにみんなで自然と協力できるための空気もある。でも、悪い空気、みんなやってるから…っていう理由で、空気を読むというよりは空気に流されて行動する。

それが賢い生き方なのかも知れない。けど、自分がしたくないこと悪いと思うことをするのはどうなの?そんな偽物を演じていても苦しいだけだよ!

空気に逆らうこともするべきなんじゃないかな?

そうしないとひとりひとりの素晴らしい力が育たないからね。

読んでいただきありがとうございます!


クリスマスで何個か投稿するつもりだったのですが、童話とか考えてたら出来なかったです。これからも頑張るのでよろしくお願いいたします

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