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4度目の正直  作者: 冬真
38/40

時間は再び

短く区切って申し訳ありません。

目の前に広がるの色彩豊かなドレスで着飾った少女達。

並べられた白いテーブルにはお菓子に飲み物など軽食が用意されている。

王宮の庭園では現在お茶会が開かれていた。

招待されたのは王位継承権第1位の殿下と年が近い10歳前後の貴族の令嬢達。

このお茶会は皇太子ピアと婚約者候補たちの顔合わせの為に開かれたのだ。

当然のことながら公爵令嬢の『私』も婚約者候補の筆頭として招かれていた。


そう、『私』ことシャロン・カーライルは晴れて5度目の転生を致しました。


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