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エッセイ

緊急地震速報

作者: 太陽

 不穏な警告音とともに画面上に映し出される警告し すぐさま画面が切り替わる

キャスターが地震発生を告げた。

各地で震度6強。日本はもう当たり前のような状況だ


そして緊急地震速報から間もなくして 津波注意報が警報に切り替わった


先日の地震もそうであった


「津波 早く逃げて!」というキャスターの声が連呼され 事象のものがたさを知った


しかし テレビの前ではなんだか他人事のようにみえ ことの重大さが分からないことがある

避難すべき立場だと分かっているが。「もう酒を飲んだし」「外は冷えるから歩いて逃げるのはなー」 「いや、津波警報は出ても予想ほどの波高になることはあまりないだろう」 っと 重い腰を上げられない


岩手県の75歳女性は「クマの出没が怖く、介助が必要な夫やネコもいるので避難するか迷った」と話していた。私もそのことに共感したが、この女性は娘の手助けで高台に逃げたという。やはりそうでなくではならないなと思った


今回初めて後発地震注意情報が出されことが分かった

東京、付近で大型クラスの大地震が起きる可能性が高いという。できる限りの備えはしたい。だが 現実に大地震が発生する確率は100回に1回程度 気象庁も空振りになる可能性が高いとする表明を出した


だからまだ備えなくていいと思ってる人も多い


どこかで 東日本大震災が頭をよぎる 津波の映像が今も鮮明に記憶に刻まれている。あの時ああしていたら、こうしていたらと、身内を亡くした人の後悔の言葉に、どれだけ接してきただろう。そのたび痛みを感じてきたはずだ


私たちがまず地震が起きたら まず家電や 火の元を心配する


それよりももっと大切なことがあるのではないか


衣食住はなんとでもなる  まず命 他より自分の命 生きていれば未来は作っていけるから







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