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046 さよなら死にぞこない

 



 リージェとイナギが守護者(ガーディアン)に駆け寄る。


 ちょうど同じタイミングでドロセアは魔術を解除し、生身に戻っていた。


 リージェたちの足音に反応し、彼女は視線をそちらに向ける。




「お姉ちゃーんっ!」




 走ってきた天使――もといリージェは、ドロセアの胸に飛び込んだ。


 ふわりと花の香りが鼻腔をくすぐる。


 それだけでドロセアは何が起きたのかを察知したようだった。




「花の魔術師に会ったんだね。何もされなかった?」




 抱き返し、頭を撫でながらリージェの身を案じる。




「はい、わたしは平気ですっ」




 彼女は満面の笑みを浮かべていたが、ドロセアはその言い方にわずかな違和感を覚えていた。


 そこで微笑み返したあと、何かを確かめるようにイナギの方を見る。


 イナギは神妙な表情で首を左右に振った。


 それだけのやり取りで、どうやら“何かあったらしい”というのは伝わってきた。


 またリージェも、曇るドロセアの顔を見て不安になる。




「お姉ちゃん……? わたし、本当に大丈夫ですよ。何も問題ありませんからっ」


「私の目を見てしっかり言える?」




 ドロセアはリージェの両頬に手を添えると、顔を近づけ、至近距離で見つめ合った。




「あ、あわ、あわわわわっ」




 瞬く間にリージェの頬に真っ赤な花が咲く。


 上がる体温、回らない呂律、乱れる心。


 するとドロセアはゆっくりと顔を近づけ――




「お、おねちゃ、こんな、ところでっ……」




 ぎゅっと、受け入れるように目を閉じ、唇にも力が入る。


 しかしいつまでもドロセアからのアクションはない。


 かと思えば、彼女の吐息がリージェの耳をくすぐった。


 思わず「んひゃんっ」という声が出る。


 お構いなしに、そのままドロセアは囁いた。




「私に言えないってことは、私に関係してることなんでしょ」


「あ、あの、そういう、わけじゃっ」


「何を言われたのか知らないけど、お願いだから――」




 震えた声で、泣きそうに。


 今まで見てきたかっこいい姿とは真逆の、不安に揺れるか弱い少女の音色で。




「私の傍にいてほしい」




 そしてすがりつくようにリージェを抱きしめた。




「それだけだよ、私の望みは。他の何が叶わなくてもいいから、それさえあればいいの」




 考えてみれば、ドロセアが不安になるのは当たり前のこと。


 命を賭けて必死に助け出したリージェが、自分と行動を共にした途端になぜか悩んでいる。


 再会できれば、手放しで喜んでくれると思ったのに。


 少なくとも自分はそうだ。


 ではなぜリージェは悩んでいるのか。


 何か自分に問題があるのだろうか。


 そう感じてしまうのもやむなしだ。




「……ごめん、面倒くさくて」




 一度この両腕から離れているから、余計に。


 きっとリージェの肉体が普通の人間ではないことも知っている。


 寿命のことも――ドロセアは理解しているはずだ。


 それでも、彼女は迷わなかった。




(迷ってるのは、わたしだけ……)




 自分だけの問題だと思っていた。


 けれどリージェが思う以上に、ドロセアはリージェをよく観察しているから、その問題すらも感じ取ってしまう。


 彼女とてわかってはいた。




『自分はドロセアの想いに応えられるだろうか』




 そう考えることが、どれだけ愚かなことかを。


 第一、リージェだって十分に重いのだ。


 ドロセアの死を聞いた途端、迷わず飛び降りて死を選ぶぐらいなのだから。


 好きで、好きすぎて、だからこそ無駄な悩みを抱えて。




(本当に……馬鹿らしいことです)




 思わず自嘲してしまうぐらいに。




「わたしこそ、ごめんなさい」


「謝ることなんて――」


「その通りです。本当はわたしたち、謝ったり、悩んだりする必要なんてなかったはずなんです。どうしてこんな悩みが出てきちゃうのかっていうと、わたしとお姉ちゃんの関係に名前が無いまま、前より近くなりすぎたんだと思います」




 二人が触れ合えなかった空白の時間で、心は離れるどころか、より狂おしく相手を求めるようになった。


 故郷で穏やかに暮らしていた頃は、時の流れも関係の変化も緩やかだったから、変化に対する焦りや苦悩は起きなかったけれど、今はそうはいかない。




「ああ……だったら、私が謝らないとね」


「お姉ちゃんこそ謝ることなんてっ!」


「再会できたからって浮かれて、一緒にいられればそれだけで十分なんて思ってた。関係性に名前を与えることなんて、そのうちでいいんだって」




 憂いを帯びた表情で微笑むドロセア。


 前より大人びたそんな顔を見るだけで、リージェの胸は面白いように高鳴り、体は熱くなる。


 騒がしい胸の鼓動を感じながら、彼女は言った。




「わたしの場合……照れも、あったのかもしれません」


「私だって照れくさいけど、だからって後回しにする意味ないもんね」


「はい、ですから――」




 そこまで言って、リージェは周囲を見回す。


 今にも崩れ落ちそうな建物、瓦礫の山、そしてカジノから脱出する人々――とても告白のシチュエーションではない。




「えっと、さすがにここで、というわけにはいきませんね」


「戦いが終わってからかな」


「じゃあ、今はこうしておきます」




 そう言って、リージェは人差し指でドロセアの唇に軽く触れた。


 そしてその指を、自らの唇に当てる。




「えっと……唇の予約、です」




 やってから猛烈に恥ずかしいことをしてしまったと気づくが、もう遅い。


 顔はりんごみたいに真っ赤だったが、代償を支払っただけの効果はあったようで――


 ドロセアの心中は、それはもうお祭り騒ぎであった。


 リージェかわいい、嬉しい、好き好き大好き――空気を読まずにそう捲し立ててリージェを抱えてくるくる回って踊りたい気分だったが、さすがにこの場所でそうするわけにはいかない。


 溢れ出しそうな想いをぐっと抑えて、しかしにやけてしまうのはご愛嬌。


 幸せそうな赤らんだ顔で、ドロセアもまた同じようにリージェの唇に指を当てる。




「大変だ、私も急いで予約しておかないと」




 人差し指ごしの間接キス。




「えへ……へへ」


「ふふふっ」




 二人は甘ったるい空気に包まれ、お互いに照れくさそうにはにかむ。


 一方で手を繋ぎ、お互いの指をもにゅもにゅと揉むように触り合っていた。




「あー、もうよろしいでございますか?」




 そこに乱入するイナギ。


 完全に二人の世界に入り込んでいたリージェとドロセアは、現実に引き戻される。




「おほん……待たせてごめんね、イナギ」




 咳払い一つで、ドロセアはすっかりシリアスモードに戻った。




「さ、さっきの流れからすぐにその感じで話せるなんて……!」




 リージェはまだ抜けきれてないようだ。




「いやはや、熱すぎてのぼせてしまいそうでございました」




 そう言いつつも、イナギは諫めると言うよりは、『いいものを見せていただきました』と言った雰囲気である。


 他人がいちゃついているのを見るのは嫌いではないらしい。




「しかし後回しにしたのは賢明でございますね、まだここでの戦いの決着も付いていないのでしょう?」


「え? ここでの戦いって……」




 ぽかんとするリージェ。


 あれだけ強烈な一撃が放たれたのだ、てっきり終わっていると思っていたのだが――するとイナギとドロセアの視線が同じ方を向く。


 それを追ってリージェもそちらを見た。




「動きが遅いから余裕はあるなと思ってさ。実際、まだ大した距離動けてないでしょ?」


「確かに移動もままならぬほどぼろぼろでございますね」




 ドロセアとイナギは落ち着いていたが、リージェはそうもいかない。


 なぜならそこにいたのは、胸から下が吹き飛び、脊椎と脈打つ心臓を引きずりながら、ぼろぼろになった魔物の左腕と侵略者(プレデター)の右腕で這いつくばる男の姿だったのだから。




「う、あれで生きて……」




 その声が聞こえたのか、男がわずかにこちらを振り向く。


 リージェはその正体にそこではじめて気づいた。




「まさか、エルク!?」




 エルクは観念し、移動を止めた。


 と言っても、徒歩よりも遥かに遅い速度――いくら瓦礫に紛れていても、逃げ切るのはほぼ不可能だろうとは思っていたようだが。




「んだよ、逃してくれるのかと、思ってた……のに、よ……」




 ドロセアは彼の前に移動すると、目の前に剣を突き刺した。




「そんなわけないでしょ。にしても驚いた、そんな体になっても生き延びるなんて」




 エルクはドロセアに見下され舌打ちをする。


 だがすぐに邪悪な笑みをリージェに向けると、力を振り絞り声を張り上げた。




「おいリージェ、見てるかぁ!? これが化物の体だよ! 簒奪者(オーバーライター)ってのはもう人間じゃ――」


侵略者(プレデター)に寄生されてるくせに何言ってんの」




 リージェの不安を煽ろうとするエルクだったが、ドロセアに顔面を蹴飛ばされる。


 彼は瓦礫の丘を転げ落ち、「ふげっ」と情けない声を上げリージェやイナギの前で突っ伏した。




「見えない右腕――こちらが侵略者でございますか」


「わかるんだ」


「わたくしも魔物と侵略者と合体させた化物と戦闘いたしました、その技術を応用したものでございましょう」


「魔物側、あるいは人間側の主導権を残したまま寄生させる技術、か。ミダスはそれを使って侵略者の攻勢が本格化するまで、のんびり暮らそうとしてたみたい」


「のんびりするために、簒奪者を裏切ったんですか……?」


「侵略者と人類のあまりの戦力差に絶望したんだって。もう戦いは諦めて、綺麗な女の人と一緒に楽しいことだけして人生を謳歌したかったんじゃないかな」


「ではあのシセリーという女性も、そういうことだったんですね……」


「シセリー?」


「花の魔術師の名前でございますよ」




 ドロセアがイナギたちの話に耳を傾けていると、エルクが何やら体をよじっている。


 同時に侵略者の右腕が動いているのをドロセアは見逃さなかった。


 一瞬でエルクに接近し、右腕を串刺しにする。




「ぎゃあぁぁああっ!」


「まだ何かできると思ってるの、エルク」




 侵略者の痛みはそのまま本人にフィードバックされるようで、地面で毛虫のように身を捩りながら苦痛に叫ぶエルク。


 ドロセアが冷めた目で見下ろしていると、リージェがその隣にそっと寄り添う。


 そして彼女もまた、普段からは考えられない凍えた瞳で、死に体のエルクを見つめた。




「お姉ちゃん。わたし、少し怖いです」


「エルクのことが?」


「いいえ、エルクに対してならどれだけでも残酷になれそうな自分が、です」




 ドロセアにリージェの血を与え苦しめたエルク。


 ドロセアの死という嘘をリージェに吹き込み、絶望させたエルク。


 そんな彼が、目の前でグロテスクな臓肉をさらしながら悶え苦しんでいる。


 それを見て、可哀想とは微塵も思わなかった。


 むしろ、ざまあみろ――因果応報だと、そう思う。


 リージェは、自分の中にこんなにも残忍な人格が存在したのかと驚いていた。




「ですが……これを踏み台にすれば、吹っ切れる気もします」


「無理はしないでいいんだよ」


「無理なんてしてません。お姉ちゃんを傷つけただけでなく、わたしに悪夢を見せ続けた元凶。この人は、エルクだけは許せない……!」




 リージェの表情が憎しみに歪む。


 ドロセアはそんな彼女の手をそっと握った。




「じゃあ、一緒にやろうか」


「はいっ!」




 二人は見つめ合い、うなずき合うと、エルクに向かって手をかざす。




「んだよ、それ。せっかく、生き延びた……ってのによぉ、お前らの絆を深める、生贄にされるってか……?」




 リージェは白の魔法陣を、ドロセアは赤の魔法陣を浮かべ、魔術の発動準備を行う。




「俺ら、幼馴染だろ? なあリージェ……俺、お前のこと、本気で好きだったんだ。なあ……同郷のよしみで、頼むよ。もう、何もしねえからさぁ……!」




 エルクの喚き声は、まるで違う世界に生きているかのように完全に無視されていた。


 嫌がらせのような悪意すら感じない。


 ドロセアとリージェの世界には、もはやエルクの声など存在しないのだ。




「クソ、クソ、無視しやがって! 何でだよ、何で誰も俺を助けてくれないんだぁ!」




 同情を誘っても、悪態をついても、何をしても、何が起こっても――もう結果は変わらないのだと、エルクは悟る。


 そして魔術が発動した。


 光線が彼の体を切り刻み、炎が彼の体を包む。




「一人でくたばるぐらいなら、王都で死んでた方が、よっぽ、ど……」




 そして寂しげな声を残して、エルクは絶命した。


 焼け焦げた肉と骨はやがて灰となり、残ったのは人の形をした焼け跡のみ。


 処理(・・)を終えると、ドロセアはリージェに尋ねた。




「気分は悪くなってない?」




 リージェは笑顔で答える。




「むしろすっきりしました」


「それはよかった」




 握る手に軽く力を込める。


 不謹慎ではあるが、その行為で二人は少し、お互いの理解を深められた気がした。


 エルクは死んだ。


 しかし、まだここでの戦いが終わったわけではない。




「さて、それじゃあミダスのところに――」


「あちらも待っていたようでございますよ」




 ミダスの屋敷を見つめるイナギ。


 よほど目がいいのか、彼女は屋敷の中の人の動きが見えているようだ。




「何か動きが?」


「ここから立っている警備兵が数名見えますが、慌ただしく動きはじめたようでございます」




 空には天使の輪が浮かんでいる。


 ドロセアとエルクの決着がついたことは、ミダスも把握しているはずだった。


 そのタイミングに合わせて、街のいたるところに設置された魔力スピーカーから男の声が響き渡る。




『レディースエンドジェントルメン!』




 ◆◆◆




 屋敷の自室に戻ったミダスはマイクの前に立ち、そこから街へ向けてハイテンションな演説を響かせていた。




「突然だが、領主ミダスから最高に刺激的のサプラァァァイズプレゼントをみんなに渡したいと思う、ぜッ!」




 ドロセアの前にいたときはあれでも落ち着いていた方らしく、今の彼は完全に悪ふざけしているとしか思えない口調だ。




「俺の屋敷は知ってるよな? カジノの奥にある、最高にイカした、世界最高のセキュリティが敷かれたデンジャラスでクールなハウスだ。この一番奥にいる俺に――会いに来てくれないか。見事最初に到達したやつにミダスコイン十万枚を与える!」




 彼のその声が街に届いた途端、アーレムの住民や観光客たちは、もはや正気とは思えないような叫び声をあげた。


 それはミダスの屋敷まで届き、建物を震わせるほどの大音量だった。




「これがとんでもねえ数ってのは、街にいるやつだったらわかるよなぁ。一生遊んで暮らしても何周分かはおつりが来る、そんな額だ。さあ、人生大逆転を掴みたいやつ、平民も貴族も魔術師も冒険者も関係ねえ。誰でもかかってきな! ゲーム――スタァァァァァァトォッ!」




 マイクを持ったままのけぞりながら、ゲーム開始を宣言するミダス。


 途端に人々は走り出し、カジノ方面に殺到する。


 一方でひと仕事やり終えた彼は、マイクを元の位置に置いてベッドに戻った。


 そこには戦闘時よりもさらに薄着になったシセリーの姿がある。




「ミダス、そんなことしたら……」


「ああ、俺の金貨に魅了されたアーレム中の人間が殺到するだろうな」




 ミダスは自然な流れでシセリーの腰を抱いた。




「ドロセアの相手をするなら、まずはあの守護者(ガーディアン)とやらを封じるところからだ。そう言ったのはシセリー、お前だろ?」




 つまりミダスは、アーレムの人々を盾にすることで守護者を封じようとしているのだ。


 あれだけの大きさ、そしてあれだけのパワー、人々の中で剣を振るえば数十名の死者が出る。


 それはドロセアの望むところではないはずだ。




「住民ごと狙ってくる可能性はないの?」


「話した限りそれは無いな。常人ではないが何の罪もない一般人を容赦なく殺せるタイプじゃねえ」


「それなら効果はありそうだけど……殺到する人間に紛れて逃げる、っていう選択肢はないの?」


「俺らが侵略者を利用してることがエレインにもバレちまった、もう敵はすべて叩き潰す以外に選択肢はねえのさ」




 仮にドロセアから逃げ切ったとしても、次はアンターテとカルマーロが来るだろう。


 あるいは他の簒奪者、場合によってはエレイン本人が来る可能性だってある。


 そうなれば、アーレムという地の利を捨てたミダスが勝つのは厳しい。


 つまり、彼はここでドロセアに勝利するしかないのである。




「後悔してるか、俺についてきたこと」


「ありえないわ。私を牢獄から連れ出して、楽園を見せてくれたこと……感謝してもしきれないぐらいだもの」




 シセリーはミダスにしなだれかかる。


 ミダスという男は、女遊びが激しいようで――というか実際に激しいのだが、しかし本命は一人しか作らない。


 それがシセリーであった。




「お前のような美しい花を牢獄に閉じ込めておくなんてもったいないだろ? 太陽の下で咲き誇るべきだ」


「太陽なんていらないわ、あなたの黄金が私を照らしてくれるなら、いつだって咲くことができるのよ」


「嬉しいこと言ってくれるねえ。俺に最期までついてきてくれるか、シセリー」


「ええ、あの世までついていくわ、ミダス」




 甘い恋人たちのやり取りのようにも聞こえるが、二人の瞳には確かな覚悟が宿っていた。




「その時が来れば力の解放も――今際の際に、大輪の花を咲かせる覚悟もできてるから」




 シセリーは、ミダスすらも寒気を感じるほどの殺気を放ちながら、そう宣言した。




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― 新着の感想 ―
[一言] 愛する人の死を聞いた瞬間迷わず自分も死を選ぶ…それを実行する早川紗矢(と先輩)という一般人… あと『走ってきた天使』って…ここもしかしてドロセアが書きました? (´・ω・`)
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