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088.5 閑話・現在 四天王

本日2話投稿予定です。短いです。

「プリンスがやられたようだな」

「フフフ……奴は四天王の中でも最弱……」

「天然皇子ごときに負けるとは血筋皇子の面汚しよ……」


 電脳空間に設置された極秘会議室の円卓に3人のアバターが座って話している。

どうやら四天王の残り3人らしい。


「して、プリンス救出は間に合ったのだな?」

「あれでも弟、命だけでも救ってやったわ」

「救出に()()を使ったようだが?」

「まさか対第1皇子の切り札を、あそこで使うことになろうとは……」

「第1皇子には気取られてしまったかの?」

「あの後処理の早さ……。どこまで知られていたのやら……」


 四天王の1人は、プリンス救出に謎の専用艦を差し向けたプリンスの兄らしい。

他の2人も皇帝の血を引く血筋皇子であることは間違いない。

その会話は不穏な内容を紡ぎだす。どうやら第1皇子をもターゲットにしているようだ。


「プリンスが廃嫡となり、その領地がアキラの物になったのは痛い」

「辺境とはいえ資源が豊富でなかなか旨みのある領地の数々であったからな」

「今までのように、なんとか上前をはねられないものだろうか?」

「代官も貴族もこちらの息がかかっておる」

「アキラは素人だ。内政などわかりはしない」

「そこに付け入る隙があるやもしれんな」


 四天王の悪巧みは続く。

そして生き残ったプリンスと謎の救出者の正体と行末はいかに?

次話から新章領主編(仮題)を始めます。

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