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062 用語解説・宇宙戦艦装備編

SF脳のせいで全く説明していない部分が多々あると今更気付きました。

不親切だったと反省し用語解説を入れてみました。

これの半分ぐらいはストーリー上でシイナ様に解説させれば良かった。

・レールガン

 実体弾を電磁加速して発射する兵器

 二条のレールの間を加速させるため加速路=砲身が長い方が威力がある

 発射軌条にレールがあるからレールガンではない

 実体弾であれば特殊能力を持つ弾も発射できる →特殊弾

 宇宙空間では基本的に減速しないので長射程での射撃でも有効

 重力場の影響で射線が曲がりやすい

 逆に重力を利用することで曲げて当てることも出来る

 電磁加速のエネルギーチャージで大口径弾ほど発射間隔が長くなるのが弱点

 長距離から近距離まで万能兵器


・特殊弾

 弾体自体に特殊能力を持つ弾 →Gバレット 侵食弾


・Gバレット

 弾体にエネルギーをチャージしてそのエネルギーを重力に変える弾

 軽い状態で高加速して発射し弾着時に重量を増やし敵艦(ターゲット)に速度と重量のエネルギーをぶつける

 小口径レールガンが小さな巨砲になる


・侵食弾

 当たった敵艦の装甲に侵食し電子・量子通信及びデータ網を物理的に掌握する弾

 電脳と艦の各種機能を分断する

 脳から脊髄を切り離して全身麻痺にしているようなもの

 その電脳にナーブクラックをかけ服従させれば敵艦を無傷で鹵獲できる

 戦艦級の高性能の電脳には逆ハックで反撃される場合もある


・粒子ビーム砲

 光速に近い速度まで粒子を加速させ発射する兵器

 粒子を十分に加速する前に放射される光で発射の予兆がわかる

 粒子加速の時間で大口径ビームほど発射間隔が長くなるのが弱点

 連射する場合は砲門数を増やして交互に撃つ

 エネルギーが減衰しやすいため距離に反比例して威力が下がる

 中距離兵器


・レーザー

 光を増幅して放射する兵器

 射撃間隔や直進性に優れる

 エネルギーが減衰しやすいため距離に反比例して威力が下がる

 主にミサイル防御やデブリ処理に使用する

 近接兵器


・対艦刀

 艦の腕または艦体に装備する敵艦を斬るための刀 →腕

 刀身に磁場で固定したビームを(まと)い対象物を切断する

 対艦刀は艦から生えてる刀の柄部分を腕が後ろを向いて掴んでいて僅かに動かすことが出来る

 基本的には体当たりで刀を当て腕で剣筋を立てる

 超近接兵器


・腕

 この世界の艦船に搭載されている標準装備

 作業用のマニピュレーターとして物を掴んだりと一通りの作業が出来る

 腕は艦首の舷側から生えていて肩関節と肘関節と手首が稼働する

 艦種によって大きさは違うが200mの艦に対して腕は10m無いぐらい

 掴んだ盾を艦首の前に出せるぐらいの感じに艦首の先に飛び出している

 戦闘時には片腕に盾を装備するのが一般的

 1本から複数本まで艦の用途によって装備数が違う

 採掘用にはドリル腕もある

 マニピュレーター機能の無い簡易腕もある →簡易腕


・簡易腕

 マニピュレーター機能が無く直接盾を接続(ジョイント)してある腕

 防御用に多腕装備をしたいがコスト面を考慮し簡略化が図られた結果の産物


・ミサイル

 弾頭に爆発物を詰め推進機で飛行追尾する飛翔体

 その爆発力で敵艦を破壊する

 レーザーや対宙ミサイルで撃墜可能

 そのためコスト面からあまり(チップ)がよろしくない

 コスト無視の電脳を積んだ自爆艦的なミサイルも存在する →自立型ミサイル

 ミサイル防衛特化の迎撃ミサイルもある →防宙ミサイル


・自立型ミサイル

 敵が開発した決戦兵器

 小型艦同等の機体に大型弾頭を装備し特攻を目的としたミサイル

 母艦が遮蔽フィールドで隠れるステルス艦のため発射後の自立行動により出し抜かれる危険があった →遮蔽フィールド

 自律ではなく自立 自立>自律


・防宙ミサイル

 ミサイル防衛特化の迎撃ミサイル

 レーザーで対応しきれないほどのミサイルの飽和攻撃を受けた際に艦隊を守る


・遮蔽フィールド

 フィールド内を外界から隠蔽するステルス装置

 外から光学的・量子的に見えなくする

 反応炉が引き起こす重力干渉を消すことが出来ないのが弱点

 重力観測で形跡を察知されてしまう


・耐ビームコーティング特殊鋼装甲板

 実体弾を防御する特殊鋼の上にビームに耐えるコーティング処理を施した装甲

 150m以上の艦では標準装備

 戦艦にもなると特殊鋼を重ねた多重鋼を使用している場合もある →耐ビームコーティング多重特殊鋼装甲板


・耐ビームコーティング多重特殊鋼装甲板

 戦艦が主に装備している装甲板

 特殊鋼を重ねた多重鋼を使用しているため防御力が格段に高い


・耐実体弾耐ビーム盾

 耐ビームコーティング特殊鋼装甲板を盾に加工したもの

 自艦の装甲と同等かそれ以上の盾を装備し防御力を強化するのが目的

 熟練すると角度をつけることで実体弾やビームを逸らすことが出来る

 フレキシブルで部分的な多重装甲化だと思えばいい

 実体弾はレーダー及び目視で対応しビームは発射の予兆で対応する

 大きさは巡洋艦で20×8mぐらい


・停滞フィールド

 対実体弾バリヤー

 フィールドに侵入した物質の速度を落とす効果がある

 低速の弾はフィールドに捕まり中速の弾は(はじ)かれ高速の弾は速度を落とし威力を下げるが貫通してしまう

 ビームとレーザーは通してしまう


・ビームキャンセラー

 対ビームバリヤー

 艦体に磁場を(まと)いビームを弾く

 実体弾は通してしまう


・対艦レーダー

 電子・量子両面での索敵装置

 B型以上では射撃補正装置といった補助装置を標準装備 →射撃補正装置

 ECM、ECCMといった電子戦装備も含む


・射撃補正装置

 長距離光学量子望遠や重力場・次元検知器などの複合装置

 実映像に仮想映像を重ねてグラフィックで補正を入れることが出来る


・戦術兵器統合制御システム

 旗艦装備

 旗艦として僚艦の情報を統合して掌握するため上位の権限でデータリンクをする装置

 データリンクした艦の各種兵装を自由に制御し使うことが出来る

 つまりデータリンクした艦は旗艦の一存で動かせるということ


・サブ電脳

 主電脳の下位に位置して主電脳をサポートする電脳

 大量データの処理等を主電脳に代わりに行う

 ステーション製艦載機の制御も行う →艦載機


・艦載機

 晶羅(あきら)が開発したふぁんねるの廉価版量産機 →ふぁんねる

 コストのかかる電脳の能力を抑えたため母艦にサブ電脳を装備して補助している

 ミサイルやレーザーを装備して一撃離脱戦法を行う

 ミサイルはオプションで2発搭載できる


・ふぁんねる

 爆薬を抜かれた自立型ミサイルを使って晶羅(あきら)が改造した艦載機

 遮蔽フィールドによるステルス機能を持つ

 ビーム砲やレールガンを標準搭載してステルスで接近し攻撃する

 ビーム砲とレールガンはどちらかに換装して使用する

 ミサイルはオプションで2発搭載できる

 最近対艦刀を標準搭載した

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