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俺がまさか女の子と暮らすなんて
ピンポーン♪
今は午前3時を過ぎたとこだ。つーか、こんな時間に誰だよ!
ピンポーン♪ピンポーン♪
ピンポピンポピンポ、ピンポーン!
「あーもう、うるさいな!はーい!」
ガチャ、、、
え?
そこには、民族衣装のような服を着た美少女が立っていた。
「え、誰?どこの子?」
すると彼女は頬を赤らめ、涙目で見つめてきた。
やべ、、俺なんか言ったか?
すると彼女は口をようやく開いた。
「あの、私のこと覚えていませんか?」
全く身に覚えがない。どうすっかな、てか、俺、なんか前に酔っ払った勢いでなんかしたかな?そしたら洒落になんねーぞ、おい。
「あの、私、昔、あなたに助けられた者です!」
ん?どういうことだ?聞き間違えか?